【オーダーコート愛用社員に聞いた!】既製品とどう違う?実際着てみて感じた魅力とは?

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8月9日より販売を開始したFABRIC TOKYOのオーダーコート。

スーツやシャツはオーダーしたことがある方でも、「オーダーコートは何がいいんだろう?」「コートをオーダーするイメージがなかなか湧かない」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、昨年秋にオーダーコートを購入しワンシーズン着用したFABRIC TOKYO社員にインタビュー。実際にオーダーしたからこそ分かった魅力や、既製品との違いに迫りました。

<オーダーコート注文受付終了のお知らせ>

2023年秋冬のオーダーコートの販売は終了いたしました。ご好評いただき誠にありがとうございました。オーダーコートをご検討中の方は、次回2024年秋冬のリリースを楽しみにお待ちくださいませ。

今回こたえてくれたのはこちらの2人。
社員コートレビュー_登場スタッフ紹介

実際の着用写真と共にお伝えしていきます。

デジタルコミュニケーションチーム:湯口

社員コートレビュー_アイテム①

デザインに一目惚れして買ったフーデッドコート

社員コートレビュー_アイテム①全身カット
去年、オフィスにこのコートのサンプルが置いてあって、軽い気持ちで羽織ってみたら「めっちゃいい!」と感じたのが購入のきっかけでした。

コート探しって、たくさんのお店を周って、試着して汗をかいたりして、地味にめんどくさいですよね。
最近はオーバーサイズのコートが増えてきましたが、年齢的にも自分が着るものじゃないなと思っているので、そうなると余計に難しくて、、

それもあって、一目惚れしたこのコートをオーダーしてみたんです。

中に着込むゆとりがありながらも、袖の長さも肩幅もぴったり。去年の冬、めちゃめちゃ着ました

社員コートレビュー_アイテム①寄りのカット

オーダーなので当たり前といえば当たり前なんですが、袖の長さも肩幅もぴったりなコートが手に入ったことに驚きました。

ジャケットの上から羽織った時にちょうどいい肩幅・アームホールの太さになっているので、スーツの上に羽織った時はもちろんですが、真冬に厚手のニットを着て羽織ってもちょうどいいサイズ感でした。やっぱりぱっと見たときのシルエットの綺麗さがいいですね。
社員コートレビュー_アイテム①ニットの上に着たカット

去年の冬、持ってるコートの中で一番着た自信はありますね。

これまで既製品のコートで満足していた方も、ジャストフィットの感覚を味わってくれると嬉しいです

前職では既製品のアパレル店で働いてたのですが、なかなか袖の長さ・肩幅ともにぴったりなコートに出会える方って少ないんですよね。だから「ちょっと袖が長いけど、肩が窮屈になるのはいやだからこっちのサイズにしよう」というような選び方をする方が多い印象で、自分もそうだったんです。

これまでは「まぁ着られるしいいかな」という感覚で、ちょっと袖が長くてもLサイズのコートを着ていたんですが、オーダーするとやっぱりフィット感が全然違うなと思ったので、僕のような方にもぜひ試してもらいたいですね。
社員コートレビュー_アイテム①全身カット2
コートの話をしていたら、早く今年もオーダーしたコートを着られる時期にならないかな、って思い始めちゃいました。それくらいお気に入りの1着になったってことですね。

愛用しているコートはこちら

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店舗UXチーム:鈴木

社員コートレビュー_アイテム②

身長が低いのでなかなか合うサイズで気に入るコートが見つからなかった

身長が159cmなので、自分に合うサイズで、好みの細身のシルエットかつ今っぽいデザインのものが欲しいと思うと、なかなか見つからないんですよね。

普段はXSかSサイズを着ることが多いんですが、そもそもそのサイズのコートの数が少ない。さらに、サイズが合うものを見つけられたとしても、ネイビーやブラックなど売れ筋の色味しかないことが多いんです。

身長が低い人が体型よりも大きいコートをきちゃうと、可愛らしい印象になることが多くて、それも嫌でしたね。

オーダーコートを販売しているテーラーはいくつかありますが、お世辞抜きにFABRIC TOKYOのコートが一番今っぽいデザインでかっこいいなと思ったので、既製品だとなかなか自分のサイズが売られていないチェック柄でオーダーしてみました。

すっきりと細身な印象のコートが手に入ったのが嬉しい

社員コートレビュー_アイテム②比較

左:オーダーコート/右:既製品のコート
既製品のコートでは、袖や着丈がどうしても長く、ダボっとした印象に。

コートをオーダーすると、自分の身長や登録したサイズに応じて、丈の長さや袖の長さ・胴回りの幅などが決まるんですよね。

なので、ダボっとしたコートではなく、細身で、丈・袖の長さなども自分に合っているものが手に入ったのがとても嬉しいです。
社員コートレビュー_アイテム②全身カット

今回のコートは、スーツなど出勤時の服装に合わせて羽織ることをイメージして購入しました。今はオーバーサイズのコートがたくさん売られていますが、スーツのようにすっきりしたビジネスウェアの上に羽織るには、細身のコートのほうがやっぱりかっこいいと思いますね。

社員コートレビュー_アイテム②寄りのカット

サイズの不安が無い分、デザインや生地は好きなものを選べる。その体験を楽しんでほしいです

今回コートをオーダーしてみようと思った時に、「こんなにたくさんの種類から選んでいいんだ!」ということに気づいたんですよね。

形と生地の掛け合わせで考えると100種類以上のコートから好きなものを選べるのって、普通のお店だとなかなかないことです。

特に僕のように身長が低い人や、逆に身長や体格が大きい人って、サイズが合うものを探すのに必死で、好きなデザインを選べないことが多いと思うんです。だから、既製品のコートで自分に合うサイズを見つけるのが難しいなと思っている方には、ぜひ試して欲しいですね。

オーダーだからサイズの不安はないので、たくさんのラインナップから選ぶ楽しさを味わってもらえると嬉しいです。

愛用しているコートはこちら

社員コートレビュー_アイテム②全身カット2

  • 2022年販売中のステンカラーコートは、昨年まで販売していたものからシルエットを改良し、「Aライン」に近かったシルエットを、よりビジネス使いしやすい「Iライン」に変更しております
  • そのため、鈴木が着用しているコートと同じシルエットでのご購入はできませんのでご了承ください

選べるデザインは140種類以上。あなたもきっと気に入るコートが見つかるはず

2022年8月9日(火)から販売を開始したオーダーコート。今年は新しく、トレンドの「アルスターコート」も加わり、5つの型・それぞれ28種類以上の生地で、全140種類以上の中からコートをお選びいただけます。

今回登場した2名も話していた通り、きっとお気に入りの1着が必ず見つかるはずです。

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今回お届けした、着用者レビューを読んでオーダーコートをもっと詳しく知りたくなった方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

fabrictokyo_オーダーコート2023
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