ドレスシャツの選び方 | 特別な日のためのとっておきのシャツ

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あなたは「ドレスシャツ」という言葉を聞いて、どのようなシャツをイメージしますか?

結婚式などのパーティーで着用するドレッシーで華やかな印象を与えるシャツをイメージするのではないでしょうか?

言葉は知っているけど、実は詳しくは知らない。
そんな方も多いのではないでしょうか。

ここでは、ドレスシャツの定義や常識、選び方、スタイリングを紹介していきます。


ドレスシャツとは

dress-shirt

ドレスシャツとは、結婚式などのフォーマルシーンやビジネスシーンで着用する正装用のシャツの総称。

日本語のワイシャツとほぼ同じ意味で、ビジネスシャツやカッターシャツという言葉も含まれます。

日本では、プライベートシーンで着用するシャツと区別するためにカジュアルシャツという言葉もあり、海外ではスポーツシャツやカジュアルドレスシャツという言葉を使います。

でも、せっかく結婚式などのパーティーで着用するシャツだからこそ、キレイにスタイリッシュに着たいですよね。

そんな特別の日にオススメのドレスシャツの選び方やスタイリングを紹介します。


ドレスシャツを選ぶ時のポイント

ドレスシャツを選ぶ時に注意して選ぶべきポイントは生地、襟型、サイズです。
このポイントを抑えて、ビジネスシャツとは差をつけましょう。

生地

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ドレスシャツは、生地の種類によって着用した時の印象や着心地が大きく変わります。
そのため、着用シーンにあった生地を選ぶ必要があります。 

・ブロード

ドレスシャツを代表する生地。

美しい光沢となめらかな質感が特徴で、糸が細いほど光沢が増した上質なシャツが仕上がります。
冠婚葬祭からビジネスシーンまで幅広く使える生地です。

・ロイヤルオックスフォード

オックスフォードのシャツより細い糸を使われた生地。

薄手で柔らかく、通気性と吸水性に優れており、暑い時期にオススメです。
艶やかな光沢が魅力で、上品な着こなしでビジネスシーンで活躍します。

・ツイル

「綾織り」とも呼ばれており、斜めの畝状に見える織り方が特徴の生地。

厚みのある生地ですが、柔らかな肌触りで伸縮性があるため、ブロードよりも良い着心地です。
ブロードに次いでフォーマル度が強く、結婚式やビジネスシーンで幅広く使えます。

・ドビー

平織りや綾織りの生地に、小さなドットなどの幾何学模様を織り込んである生地。

専用の機械を使用し一手間かけていることで高級感を出すこともできます。
多様な模様があるため、ドレッシーに周囲と差をつけたい方にオススメです。

・ヘリンボーン

ニシンの骨という意味のヘリンボーンは、交互にジグザグになった織り方の生地。

柔らかい生地で着心地も良く、渋さとスマートな印象が出るため、ビジネスシーンで活躍します。
大人っぽさを演出したい方にオススメです。

襟型

襟型も、ドレスシャツの印象を決める大きな要素の一つです。

ボタンダウンやスタンダードカラーは、カジュアルなデザインのため、ドレスシャツとしては不向きです。
その場に適した襟型を選び、ファッションマナーを守りましょう。

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レギュラーカラー

ドレスシャツの定番の襟型で、襟羽の開きが75°〜90°程度。
あらゆるジャケットやネクタイの結び方に合わせやすい使いやすいパターンです。

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ワイドカラー

襟羽の開きが100°〜140°程度。
レギュラーカラーよりもやや広がっており、同様に定番として用いられるパターンです。

ネクタイの結び目も大きくでき、華やかさを出すことができます。

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ウィングカラー

もっともフォーマルな襟型で、襟の折り返しが翼のように見えることが名前の由来です。
蝶ネクタイやアスコットタイと合わせることで、よりフォーマルな着こなしができます。

サイズ

ドレスシャツは、適正なサイズを着用することでよりスマートな印象を与えることができます。
ジャケットを脱いだ時の、シャツの印象で周囲と差をつけましょう。

注意すべきポイントは、以下の箇所です。

・首回りは指が2本入る程度にしましょう

・裄丈は背面の首の中心から手のくるぶし+2〜4cmにします。ジャケットから1cm〜1.5cm見えるぐらいが理想です

・総丈は背面の首の中心からお尻が隠れるぐらいの長さにすると、動いてもシャツが出てくることを抑えることができます


ドレスシャツのシーン別オススメデザイン

ドレスシャツを着用するシーン別にオススメのデザインの組み合わせを紹介します。

・結婚式、ホスト

結婚式を主催する新郎は、タキシード着用のためデザインも格式張ったものにする必要があります。

ブロード+ウィングカラー

・結婚式、ゲスト

結婚式に出席するゲストは、派手すぎる柄や色は避けましょう。
また、ギラついた印象を与えてしまう黒も控えるようにしましょう。

ブロード、ツイル、ロイヤルオックスフォード+レギュラー

・パーティー、高級レストラン

パーティーや高級レストランは、ドレスコードが設定されていることがよくあります。
基本的に紹介した生地や襟型で白無地のドレスシャツを選ぶと恥を掻くこともありませんが、ドレスコードがわからない時は以下のようにしましょう。

ネクタイ着用はブロード+レギュラー

蝶ネクタイ着用はブロード+ウィング

ノーネクタイはブロード+ワイド


まとめ

普段からシャツを着用する方も、とっておきのドレスシャツを持っておくことで、特別な日にワンランクアップした印象を与えることができますよね。

既製シャツで探すこともできますが、オーダーシャツだと着用シーンに合わせてイメージに近いシャツを作成していただけます。

以下のポイントを抑えて選んでみましょう。

・生地は、着用した時の印象と着心地を考える

・襟型は、その場に適正なものを選ぶ

・サイズは、体にフィットしたものを選びワンランクアップの印象を与える


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text by 藪 佑樹(事業推進グループ コーディネーター)

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