STYLE CATALOG
POINT
【STAFFコーデ】チェスターコートの着こなし
落ち着いたトーンのネイビー3ピーススーツに、小物やシャツ、ネクタイもフォーマルなものを選んで王道なスタイルにしています。チェスターコートはあえてブラウンを選ぶことで、重過ぎず垢抜けた雰囲気になります。いつもと雰囲気を変えたい方におすすめです。
コート以外を暗めの色味で統一しているのがポイントで、全体のバランスと取りつつ、エレガントな雰囲気に仕上げています。
仕事で気合いを入れたい日や、結婚式に参列する際にもおすすめのコーディネートです。
ITEM
COAT
※着用しているコートは、2021年モデルです。2022年はチェスターコートのシルエット・仕様が異なりますので商品ページでご確認ください。
コートやジャケットに使用される素材で、最も代表的なものがフランネルです。
三甲テキスタイル 大垣工場で70年間変わらない製法で作られたフランネルは、一般的なフランネルよりも細く繊細なSUPER 100'sの糸を用い、高密度に仕上がることが特徴です。
コートの素材としては薄めですが、高密度な仕上がりのため防風性や保温性にも優れており、日常使いに最適です。
SUIT
オーストラリア産のウールで、Super110'sという最もバランスの取れた原料を選びました。糸の番手は80番手双糸であり、上品な艶のある仕上がりです。
生地にしてからの後染めではなく、生地にする前の糸を染める先染めを採用し、ムラなく綺麗な発色が魅力です。
仕上げはペーパープレスで毛羽を抑え微光沢を出しました。
SHIRT
コットンとポリエステルが混紡された定番素材で、通気性と吸水速乾性に優れている為、様々なシーンで着用できるのが特徴です。
また、形態安定性の程度を測るW&W性が約3.2級をクリアしている為、アイロンなしでもシワがほとんど目立たちません。
TIE
1本の糸から縫製加工まで一貫して行う東京の伝統産業「八王子織物」のシルクタイです。熟練の職人と共同開発で織りあげられた独特の質感のシルクネクタイはどんなラペル幅のスーツにも合わせ易い8cm幅で作られています。