夏用スーツを買うべき理由。「いつから着る?」「選ぶポイントは?」すべてお答えします!

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この記事を監修した人襟川 諒佑(FABRIC TOKYO 秋葉原)

服が好きで、生地や色の合わせ方などは得意なのでぜひご相談ください。カジュアルなスタイルが好きなので、コーディネートの仕方などもご提案させていただきます。 FABRIC TOKYOのおすすめの商品は「CHINOS-COMBAT by.CORDURA」です。かなりしっかりとした生地なのでデニムのようにガシガシ着用できるチノパンです。秋葉原店でお待ちしております。ぜひご来店ください!

目次

「夏にスーツは暑すぎる」と思っているものの、仕事で着なくてはならず、悩んでいる男性も多いのではないでしょうか。そこで検討したいのが「夏用スーツ」です。

夏を快適に過ごすためには、夏用スーツが必要不可欠です。正しい夏用スーツの選び方を知り、暑さや汗のべたつきといった悩みから解放されましょう。

本記事では、夏用スーツの特徴や秋冬用スーツ・オールシーズン用スーツとの違いを解説します。夏用スーツを選ぶときのポイントやおすすめ商品も紹介するので参考にしてみてください。


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1.夏用スーツの他に「秋冬用」「オールシーズン用」がある!

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左から春夏用、秋冬用、オールシーズン用

スーツは春夏用、秋冬用、オールシーズン用の3種類に大きく分けられます。夏と春は兼用されるため、夏用スーツが欲しい場合は「春夏用スーツ」で探すようにしてください。

ここからは春夏用スーツの特徴を紹介しながら、各種類の違いについても解説します。

1-1.「生地」の違い

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(左)リネン100% (右)ウール45%、リネン45%、シルク10%

春夏用スーツでは、基本的に軽くて通気性に優れた生地が使われます。一方、秋冬用スーツで使われるのは分厚く保温性に優れた生地です。オールシーズン用の場合、春夏用と秋冬用の間を取った生地が使用されます。

春夏用スーツの生地に使われる素材としては、サマーウールやリネン、コットン、モヘアなどが挙げられます。リネンはシワになりやすいため、多くはウールとの混紡で用いられます。

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(左)平織り (右)綾織り

春夏用スーツには、通気性の良い「平織り」の生地が適しています。「平織り」とは縦の糸と横の糸を1本ずつ交互に組み込む織り方です。糸間の隙間が大きいため、通気性に優れています。代表的な生地に「フレスコ」や「トロピカル」などがあります。

一方、秋冬用やオールシーズン用のスーツで使われる素材は主にウールです。織り方は「綾織り」が主流で、平織りの生地よりも厚みがあります。「綾織り」とは?縦の糸と横の糸を2本飛ばしなどで交差させる織り方です。糸同士の接点が少ないため密度の高い生地が作れます。代表的な生地に「ギャバジン」や「サキソニー」などがあります。

1-2.「裏地」の違い

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(左)総裏仕様 (右)背抜き仕様

ジャケットの裏地の役割は、着用時の滑りを良くして着心地を向上させたり、表地へのダメージを防いだり。または見た目のアクセントなどといった役割があるため、スーツのジャケットには基本的に裏地が付いています。

秋冬用スーツの場合、ほとんどが全面に裏地の付いた「総裏仕様」です。

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一方、春夏用スーツの多くは背中部分の裏地がない「背抜き仕様」。オールシーズン用のスーツでは、秋冬用の生地に背抜き仕様の裏地を付けたタイプが多いです。

1-3.「色」の違い

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春夏用スーツの色は、秋冬用に比べてトーンが明るめです。ベージュやブルー、ライトグレーなどの明るい色がしばしば使われます。ただし、明るい色にはカジュアルな印象があるため、シーンによっては注意が必要です。

一方、秋冬用やオールシーズン用の場合、ダークネイビーやチャコールグレーといった暗めの色が主流です。

2.夏用スーツはいつから着るべき?

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夏用スーツは4月頃から9月頃まで着るのが一般的。ただし、気候はその年によって変わり、温度の感じ方も人それぞれです。夏用スーツをいつから着るべきか厳密に決まっているわけではなく、気温などに合わせて4月頃から春夏用へ徐々に移行していくのがよいでしょう。

日中の気温が20度を超える日は春夏用、といった目安を設けるのがおすすめです。

3.もっと快適に過ごしたい!夏用スーツを選ぶときのこだわりポイント

夏用スーツには多彩な商品があり、備わっている機能もさまざまです。ここからは、夏用スーツを選ぶときにこだわるべきポイントを4点紹介します。

3-1.「ウォッシャブル」や「吸水速乾性」の機能は汗対策にぴったり

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汗をかきやすい夏に着るスーツは、ウォッシャブルや吸水速乾といった機能が備わっていると便利です。

ウォッシャブルとは洗濯機で丸洗いできる機能のこと。シワになりにくく、糸もほつれにくい仕様になっているので自宅で洗濯できます。クリーニングの手間が省けるだけでなく、清潔感も保てるので一石二鳥です。

吸水速乾性に優れたスーツは、汗や湿気をすばやく吸い取り、すぐに乾くのが特徴。水分が蒸発するときの気化熱で涼しさも向上し、快適に過ごせるはずです。近年では吸水速乾性に優れた「COOLMAX」を取り入れたスーツも登場しています。

COOLMAX WOOL

COOLMAXという吸水速乾性が抜群のポリエステルとウールで織り上げました。ウールの風合いの良さとポリエステルの丈夫さに吸水速乾性が合わさった生地です。

COOLMAX素材の夏用スーツを見てみる

3-2.「防シワ加工」であればシワを気にせずスーツを脱いで持ち歩ける

場面に応じてスーツを着脱したい人には、シワになりにくいスーツがおすすめ。

夏は屋内と屋外の気温差が激しく、温度調節が重要な時期です。防シワ加工が施されたポリエステル混紡のスーツなら、シワを気にせずにジャケットを持ち歩けるでしょう。

EASY CARE WOOL

ウォッシャブル仕様のため、自宅で洗濯できるのがうれしいポイントです。匂いがついたり汗をかいても、気になった時に自宅で洗えるため綺麗な状態を維持できます。

防シワ加工が施された夏用スーツを見てみる

3-3.芯地や肩パッドが薄いスーツは熱がこもりにくい

蒸れにくいスーツをお探しなら、なるべく「芯地」や「肩パッド」が薄いものを選んでください。芯地とは、型崩れを防ぐために表地と裏地の中間に入れられている布です。肩パッドはきれいなシルエットを保つために肩の部分に入れられています。芯地や肩パッドが薄ければ通気性が向上し、スーツの内側に熱がこもりにくくなります。

涼しさを重視する場合は、芯地や肩パッドが一切使われていない「アンコンジャケット」を着るとよいでしょう。アンコンジャケットのアンコンは「un-constructed」の略で、「非構築的」という意味があります。

3-4.本切羽仕様スーツは手首周りの暑さ対策におすすめ

本切羽仕様とは、ボタンを外すことで実際に袖口が開くようになっている仕立てのことです。

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ジャケットの多くは袖口にボタンが飾られているだけで、実際には袖口は開きません。本切羽仕様なら袖口を開いて腕まくりができるため、手首まわりが暑いときに便利です。わざとボタンを外して抜け感を演出できるのも本切羽仕様の魅力です。

4.FABRIC TOKYOのおすすめ夏用スーツ5選!

最後に、オーダースーツ専門店「FABRIC TOKYO」のおすすめ夏用スーツを5着紹介します。

4-1.EASY CARE WOOL

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「EASY CARE WOOL」は涼しさと品格を兼ね備えた夏用スーツです。無地のダークネイビーなので、ビジネスシーンにも最適です。

生地はポリエステルとウールの混紡で、防シワ加工が施されています。ウォッシャブル仕様のため、自宅で洗濯できるのもうれしいポイントです。夏の普段使い用として、「EASY CARE WOOL」を仕立ててみてはいかがでしょうか。

EASY CARE WOOL

ウォッシャブル仕様のため、自宅で洗濯できるのがうれしいポイントです。匂いがついたり汗をかいても、気になった時に自宅で洗えるため綺麗な状態を維持できます。

「EASY CARE WOOL」を見てみる

4-2.COOLMAX WOOL

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暑い季節の着心地を考慮して作られているのが「COOLMAX WOOL」です。吸水速乾性に優れた素材のCOOLMAXと、風合いのよいウールを混紡しています。汗をかいてもすぐに吸ってくれるため、快適な着心地が持続するでしょう。ケアが簡単で、ネットを使えば洗濯機で洗えることも大きなメリット。

ビジネスに最適なネイビーとグレーの他、フォーマルに適したブラックもあります。春夏に開催される結婚式用のスーツとしてもおすすめです。

COOLMAX WOOL

COOLMAXという吸水速乾性が抜群のポリエステルとウールで織り上げました。ウールの風合いの良さとポリエステルの丈夫さに吸水速乾性が合わさった生地です。

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4-3.STRETCH WOOL by SOLOTEX

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「STRETCH WOOL by SOLOTEX」はストレッチ性の高さが特徴のスーツです。ソロテックスというストレッチ性や復元性に優れた繊維を採用しており、しなやかな着心地が楽しめます。

通気性に優れた平織りの生地で、落ち着いたトーンのベージュが夏らしい表情を演出してくれます。営業などで活発に動くビジネスパーソンには特におすすめしたい1着です。

STRETCH WOOL by SOLOTEX

帝人の開発したソロテックス®は、らせん状の特異な分子構造を持つ繊維です。復元性、ストレッチ性、クッション性などの多くの特徴があります。

「STRETCH WOOL by SOLOTEX」を見てみる

5. まとめ

スーツには春夏用、秋冬用、オールシーズン用があり、種類によってそれぞれ作りが違います。夏を快適に過ごすためにも、まずは夏用スーツの特徴を理解しましょう。そのうえで、機能やディテールにこだわりながら夏用スーツを選ぶことが大切です。

ビジネスウェアのオーダー専門店「FABRIC TOKYO」でもおしゃれな夏用スーツを多く取り扱っているため、気になる人はぜひチェックしてみてください。

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