スーツのカスタマイズに挑戦!自分好みの1着に仕上げよう

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せっかくオーダーするのであれば、いつものスーツとはひと味違うスーツを作ってみたいと思いませんか? 

FABRIC TOKYOのオーダースーツなら、さまざまなカスタマイズが可能です。
例えば、ジャケットの裏地に個性を加えたり、袖口を高級感のある本切羽仕様にしたり、デザイン的にも機能的にも納得のいくカスタマイズが試せます。

スーツ姿をよりアップグレードするためのカスタマイズは、初心者の方にもお薦めです。今回取り上げた代表的な一例をもとにあなただけの1着を仕立ててみてはいかがでしょうか?

ジャケットのポケットデザインを選ぶ

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ジャケットのポケットは、デザインによって印象やシルエットが違って見えます。オーダーらしいクラシックな形や、カジュアルに見せる形など、実はポケットのデザインによってスーツ自体の印象が大きく変わるものです。あなたのイメージするスーツにマッチするポケットはどれですか?

ノーマルポケット

ノーマルポケット
フラップ付きポケットは、もっとも一般的なデザインです。

見え方の印象:シンプル

スランテッドポケット

スランテッドポケット
サイドウエストに向かって傾斜をつけたデザインで、正面から見た時にハの字に見えます。これは、スーツのルーツである乗馬服のディテールの名残と言われており、ウエストを細く見せる効果があります。ノーマルポケットとのさりげない変化のため、「オーダーするなら少しこだわってみたい」という方にもおすすめです。

ただし、フォーマル・タキシード、喪服には不向きです。

見え方の印象:クラシック、英国的

チェンジポケット

チェンジポケット
英国調のスーツによく見られるデザインで、右側のみポケットが2段になっています。上段のポケットは、文字通り小銭を入れるために使用されていたことに由来しますが、現在では装飾的な意味合いとして用いられています。ウエストの位置が少し高く見える効果があります。

見え方の印象:クラシック、英国的、構築的

スランテッドチェンジポケット

スランテッドチェンジポケット
チェンジポケットにスランテッドを組み合わせたデザインです。オーダー特有のデザインなので個性的に見せたい方にはおすすめです。

見え方の印象:クラシック、英国的、構築的、エレガント

パッチポケット

パッチポケット
表面にポケットを貼り付けたデザインです。カジュアルなデザインなので、単体で着るジャケットをお仕立ての際にお薦めです。

見え方の印象:カジュアル、スポーティ

ボタンの素材を変える

ボタンの素材を変更することによってスーツに艶感や高級感を与えることができます。通常のプラスチックボタンから、水牛、メタル、貝など数種類の素材をご用意しております。

プラスチックボタン

プラスチックボタン
通常のベーシックなタイプです。植物由来の原料を30%使用することで、環境への配慮も考えられています。色は、ベージュ、ブラウン、ダークブラウン、グレー、ブラックの5色です。

見え方の印象:ベーシック、シンプル

本水牛ボタン

水牛ボタン
トレーサビリティが担保された天然の本水牛の角を使用したボタンです。天然もののためひとつひとつの表情が異なります。スーツ姿に威厳を持たせたい方や上質なビジネススーツにこだわる方におすすめです。色は、ブラウン、マットブラック、ブラックの3色です。

見え方の印象:高級感、フォーマル感

ナットボタン

nut

木目の美しさが特徴です。人や環境への配慮から、フェアトレードで取引されたエクアドル産のタグア椰子からできています。色は、ブラウン、ダークブラウン、ライトブラウン、ブラックの4色です。

見え方の印象:カジュアル、お洒落

メタルボタン

metal
日本の釦職人の技により台となる脚を滑らかな面に仕上げています。そのため、着用時でもボタンが垂れにくくなります。トラッドやプレッピーなどカジュアルに着こなせるデザインです。メタルボタンを選ぶことで、いわゆる「ブレザー」のようなジャケットに仕上がります。

色は、シルバー、ゴールド、アンティークゴールドの3色です。

見え方の印象:トラッド、スポーティ、カジュアル

貝ボタン

貝ボタン
養殖真珠の貝殻を利用して作られています。艶やかで華やかなスタイルをさりげなく演出してくれます。パーティーなどドレスアップしたいシーンにお薦めします。色は、白蝶、黒蝶、茶蝶の3色です。

見え方の印象:華やか、ドレッシー、上品、清涼感

コーティングボタン

コーティングボタン
マット塗装を施した極薄ボタンです。ポリエステルやナイロンなどの合成繊維との相性が抜群です。オフシーンに着用するカジュアルなジャケットにお薦めです。色は、マットブラックの1色です。

見え方の印象:カジュアル、スポーティ

ソフトボタン

ソフトボタン
シリコン製のボタンで、プラスチック製よりもソフトな手触りです。割れる心配がないため、自宅での洗濯にも適しています。オフシーンに着用するカジュアルなジャケットにお薦めです。色は、マットブラックの1色です。

見え方の印象:カジュアル、スポーティ

裏地にこだわる

裏地イメージ
ジャケットの裏地は、着る人の個性が出せる数少ないカスタマイズポイントです。とはいえ、あくまでもTPOを考慮したデザインを選びましょう。王道系は、同系色の表地と裏地ですが、ちょっと個性的にしたい場合は、無地の表地に対して柄物の裏地をチョイスするのもありです。ビジネスシーンやパーティー仕様など組み合わせを考えるのもスタマイズの醍醐味です。

無地の裏地

無地裏地(ネイビー)
無地裏地(ブラウン)
無地の表地に、無地の裏地の組み合わせは、ポピュラーな組み合わせです。同系色でまとめるのがポイントです。
なお、無地の裏地には滑らかな肌当たりのキュプラ素材や、通気性が良いメッシュのものもご用意しています。

見え方の印象:シンプル、モダン

柄物の裏地

柄裏地
ドット柄やペイズリー柄の裏地はジャケットにアクセントをつけてくれるデザインです。こちらも同系色を選ぶとさり気ないお洒落感を演出できます。

見え方の印象:モダン、お洒落

ハンドステッチを入れると、オーダーらしいデザインに

ハンドステッチ有無
ハンドステッチは、テーラリングのデザインでありテクニックのひとつです。ラペルの際にハンドステッチを施すことで、オーダーメイドらしい上質で高級感がある印象が残せます。さり気ないカスタマイズですが、本格的な1着を求める方にはおすすめです。

本切羽にすると、高級感のあるジャケットに

本切羽
本切羽とは、袖口のボタンを使って実際に開くことができるデザインです。高級感のあるデザインなので人気があります。

本切羽加工なし

袖口が開かない通常のデザインです。ボタンとボタンホールは飾りです。

見え方の印象:ノーマル、シンプル

本切羽加工あり

袖口のボタンを使って実際に開くことができます。袖を捲ったりする時にも便利なデザインです。

見え方の印象:クラシック、本格的、英国的

パンツのタックを選ぶ

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パンツのタックは、体型や好みのシルエットによって差が出ます。見た目の印象はもちろんですが、穿き心地にも影響を与えるので、しっかり選びましょう。

ノータック

ノータック
腰回りにゆとりが少なくスリムなシルエットに仕上がります。
見た目の印象:スマート、モダン

見え方の印象:スマート、モダン

シングルタック

ワンタック
1本のタック入り。腰周りにゆとりが出ます。

見え方の印象:王道、上品

ツータック

ツータック
2本のタック入り。腰周りのゆとりがもっともあるデザインです。クラシックな印象を与えます。

見え方の印象:クラシック、構築的

背抜きを仕様にすれば、涼しく着られるジャケットに

背抜き
背抜き加工は、裏地の面積を変える仕様です。通常は全面に裏地が付いていますが、背抜き加工では、背中部分の裏地がなくなるので通気性が高まり、夏向けのジャケットとなります。

プリーツセット加工を「あり」にすれば、アイロンいらずのスラックスに

プリーツセット加工とは、パンツのセンタープレスを消えにくくする加工です。通常の仕様では、アイロンのみでセンタープレスを入れていますが、プリーツセット加工を「あり」にすることで万が一雨に濡れてもセンタープレスが消えにくくなるうえに、忙しい朝のアイロンがけのひと手間がいらなくなります。

スラックスの消耗が早い人は、「ツーパンツあり」がおすすめ

ツーパンツ
スーツのパンツは、着用年数が増えるとどうしてもジャケットよりも先に傷む傾向にあります。そこでお薦めしたいのがツーパンツのカスタマイズです。こちらは、有料でパンツを1本追加して注文が可能なオプションで人気があります。

カスタマイズにもこだわりを。あなただけの一着をぜひお楽しみください

毎日スーツを着る方でも、時々しか着ない方でも、やはり愛着の湧くスーツを着るべきです。

自分なりのこだわりを持った1着を求めるには、カスタマイズで楽しむことが不可欠なのです。

オーダーならではの幅広く仕立てられるカスタマイズを、ぜひお試しください。

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