【STAFFコーデ】ステンカラーコートの着こなし

SUPER 100's相当の上質なウールを、カルゼ（英国の織物都市であるKERSEYが名前の由来）という、立体的でくっきりした畝が斜めに入る織り方で織り上げました。
光沢が美しく、ドレッシーな印象になります。
コートに使用される生地の中でもハリとコシがあり、防風性や保温性に優れているのも魅力です。
ウール100％の素材はシワになりにくいのも特徴で、綿のコートより利便性においても優れています。

COMBAT WOOLは、軍でも使用されるほどの耐久性があるインビスタ社の素材「CORDURA®」（コーデュラ）のナイロンと、ウールを混紡し摩擦への耐久性が強いのが特徴です。

耐摩耗性は、一般のウール100%のスーツ生地に比べて14倍の強度を誇り、擦れを気にせずアクティブに着用することができ、オーダーしたスーツを長く愛用することができます。

「NON IRON COTTON JAPAN SHIRT from BANSHU」はFABRIC TOKYOのオリジナル生地です。播州織の老舗工場である東播染工さんと共に、日々のちょっとした手間を省くことができるノンアイロンシャツを開発しました。
洗濯後のシワの残り具合を表すW&W性の検証においては、5段階中3.5〜4という高い水準を実現しています。
アメリカ産の高級ピマコットンを贅沢に使用したコットン100%生地を使用しているため、滑らかな肌触りと快適な着心地も特徴です。

１本の糸から縫製加工まで一貫して行う東京の伝統産業「八王子織物」のシルクタイです。熟練の職人と共同開発で織りあげられた独特の質感のシルクネクタイはどんなラペル幅のスーツにも合わせ易い8cm幅で作られています。