お知らせ

FABRIC TOKYOに関する最新情報をお知らせいたします。

2018年7月9日

西日本豪雨災害への支援について



西日本豪雨災害への支援について




2018年7月6日より西日本全域で発生した豪雨災害におきまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまにお悔みを申し上げます。また、被災に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。そして一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。


FABRIC TOKYOは、全ての商品の製造工程をmade in Japanのオーダーメイドにこだわり、日本全国の工場さまとの連携・ご協力の元で成り立つサービスです。その中でも、デニムライン(デニムシャツ・デニムスーツ)は岡山県産の生地を使用しております。


今回の西日本の豪雨災害を受け、日頃お付き合いのある様々な関係者様の顔が浮かび、FABRIC TOKYOとして今すぐできる支援のかたちを考えました。まずは、2018年7月のデニムラインの販売におけるFABRIC TOKYO社の利益の100%を、豪雨被害の支援金として寄付致します。


被災地の状況はまだ把握しきれないところもありますが、復興に長期間を要することは確定的です。FABRIC TOKYOでは継続的な支援の在り方を検討して参ります。


【FABRIC TOKYO 西日本豪雨災害支援金の詳細】

◾️対象商品:下記全11商品 


・ツーピース

OKAYAMA DENIMインディゴカツラギデニム 6oz ツーピーススーツ(2021/3/17 時点 廃盤)

OKAYAMA DENIMインディゴブルーカツラギデニム 6oz ツーピーススーツ


・スリーピース

OKAYAMA DENIMインディゴカツラギデニム 6oz スリーピーススーツ(2021/3/17 時点 廃盤)

OKAYAMA DENIMインディゴブルーカツラギデニム 6oz スリーピーススーツ


・ジャケット

OKAYAMA DENIMインディゴブルーカツラギデニム 6oz ジャケット

OKAYAMA DENIMインディゴカツラギデニム 6oz ジャケット(2021/3/17 時点 廃盤)


・スラックス

OKAYAMA DENIMインディゴカツラギデニム 6oz スラックス(2021/3/17 時点 廃盤)

OKAYAMA DENIMインディゴブルーカツラギデニム 6oz スラックス



・デニムシャツ

OKAYAMA DENIMライトブルーシャンブレー 4.5ozシャツ

OKAYAMA DENIMインディゴシャンブレー 4.5ozシャツ(2021/3/17 時点 廃盤)

OKAYAMA DENIMブルーシャンブレー 4.5ozシャツ

 


 


◾️対象期間:

 2018年7月9日 〜 2018年7月31日


◾️寄付先:



ジャパン・プラットフォーム 西日本豪風災害支援2018

ジャパン・プラットフォームとは・・・

NGO・経済界・政府が対等なパートナーシップの下、それぞれ の特性・資源を生かし協力・連携して、難民発生時・自然災害時の緊急援助をより効率的かつ迅速におこなうためのシステムです。この「プラットフォーム(土台)」では、政府からの支援金及び企業・個人の方々からの寄付を募ることによって、緊急援助実施時、初動活動資金がNGOに迅速に提供されるため、NGOは直ちに現地に出動、援助活動を開始できるようになります。




【代表取締役社長 森雄一郎より】

2018年7月6日より西日本全域で発生した豪雨災害におきまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまにお悔みを申し上げます。また、今尚続く被害の拡大が、少しでも早く収束しますことを願っております。


私の出身地である岡山県でも甚大な被害が出ており、連日のニュースを食い入るように見ています。故郷を離れて暮らしている者としては、すぐに直接現地で支援活動ができないことを歯がゆく感じており、遠方からでもなにかできることは無いのか考える日々になっています。


そこで、FABRIC TOKYOでは岡山産のデニム生地のスーツ・シャツを取り扱っていることもあり、この度岡山産の商品を対象としたチャリティープロジェクトをスタートいたします。未だ被災地の状況の全容は掴めない状態で、復興の長期化が予想されます。継続的な支援がかならずや必要ですが、まずは微力ながら、本チャリティープロジェクトによる売り上げのうち、製造コストを除いた弊社のすべての利益金額を、被災地に義援金として寄付いたします。


FABRIC TOKYOの会社としても、私個人としても、継続的な支援の在り方を検討して参ります。皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

2018年7月8日

代表取締役社長 森 雄一郎