【ネクタイ1本5,800円〜】お手頃なのに高品質。職人との直接取引で生まれた完全オリジナル
FABRIC TOKYOでは80種類以上のネクタイを販売しています。しかも、すべてシルク100%の高品質でありながら価格はすべて5,800円。
完全オリジナルでデザイン・企画し、ネクタイ工場さんと直接取引をすることでこの価格を実現しています。
他にはないデザインとコスパの良さでご好評いただいている一方で、
「量販店で売っているネクタイで十分」
「5,800円のネクタイは安っぽいのでは?」
なかには、こう考えている方もいるのではないでしょうか。
ですが、FABRIC TOKYOのネクタイはほかにはないデザインとコスパの良さでご好評いただいています。
そこでこの記事では、お手頃価格でも高クオリティのネクタイを実現でいている理由や、ぜひ試していただきたいおすすめのネクタイをご紹介していきます。
高コスパのネクタイを提供できる3つの理由
FABRIC TOKYOでは高品質のネクタイを適正価格でお届けするため、大きく3つの取り組みを行なっております。それぞれ簡単に紹介します。
1.中間流通を徹底的に省いたものづくり
FABRIC TOKYOの特徴は、自社で製品をデザイン・企画していること。中間流通を省いてお客さまに直接お届けしているので、高品質な商品をお手頃価格で提供できます。
通常ネクタイが皆様の手元に届くまでには生地メーカーや縫製工場だけではなく、複数の「卸業者」が介在しています。そのため、それぞれのタイミングで中間マージンが生まれ、販売価格に上乗せされてしまいます。
一方FABRIC TOKYOでは、ネクタイのデザイン・企画をすべて社内で完結。その後はネクタイの生地メーカーさん・縫製工場さんと直接提携したものづくりを行っています。
すべての中間流通を省略して皆様の手元に直接お届けできる分、原価を抑えられます。その結果、通常なら1万円ほどすることもあるシルク100%生地の国産ネクタイを、FABRIC TOKYOでは5,800円でお届けできているのです。
2.実はすべて「made in TOKYO」。糸から縫製加工までを織物のまち八王子で
ネクタイの生地生産を担っていただいているのは、東京都八王子市で90年以上続く「岡村織物」。古くからネクタイの製造を行っている工場さんです。
八王子には、1本の糸から縫製加工まで一貫して行う「八王子毛織物」という伝統産業が根付いています。「岡村織物」で織り上げられた生地は、同じく八王子にある縫製工場へと渡り一本のネクタイへと仕上げられます。
高い技術力を持つ岡村織物では、通常難しいとされる4色以上を使った柄や、立体感がある織にも対応可能。他にはない柄やモチーフのネクタイは、熟練の職人さんの手によって生み出されているのです。
また、中間業者を挟まないことで、熟練した職人さんと良好な関係性を構築することにも成功。ときには「もっとこうすると良くなるんじゃないか」と提案をいただくこともあり、共により良いものづくりを模索できています。
3.デザインは一つひとつ、FABRIC TOKYOオリジナル
ネクタイのデザインはすべてFABRIC TOKYOのオリジナル。社内のデザイナーがトレンドやお客さまの用途、変化する着こなしに合わせて色や柄をデザインしています。
特に注目していただきたいのは細かい柄の部分。
たとえばこちらのペイズリーネクタイは、1cm程度のペイズリーモチーフの中に紫とグリーン、オレンジの3色を使用し、1mmほどの非常に細いラインで柄を形成しています。
オリジナルでデザイン・企画するからこそ、ディテールにまでこだわれるのがFABRIC TOKYOのネクタイの魅力のひとつ。
さらに、「八王子毛織物」の高い技術力が合わさることで、デザイン性が高く、高品質のネクタイが5,800円で提供できるのです。
【シーン別】おすすめネクタイをご紹介
ここからは、シーンに合わせておすすめのネクタイをご紹介します。ネクタイを買い足したいけど何を選べばいいか分からない方は、ぜひ参考にしてくださいね。
スーツに合わせる王道ネクタイ
スーツに合わせる王道といえば「レジメンタル」や「ピンドット」。ビジネスパーソンなら必ず持っておきたいアイテムです。
結婚式用に少し華やかに
親族として参列する結婚式には、シルバーのサテンネクタイを。
一方、友人の結婚式の場合は、無地ではなく「シルバーに近い色味で、少し柄のあるもの」がおすすめ。他の人とも被らず、おしゃれな印象になります。
ベーシックなものではなく、ちょっと違いを出したいあなたに
ベーシックなレジメンタルでも、色使いや幅を変えれば一気に違う雰囲気に。
また、レジメンタルはすでに持っていて違う柄に挑戦したい方には「小紋柄」がおすすめです。
番外編:ネクタイのデザインを手がけるデザイナーのイチオシ
最後に、ネクタイのデザインを担当しているデザイナーに聞いた、個人的なおすすめを2つご紹介します。
一つめは、1mm単位の細かい柄が特徴のペイズリータイ。ペイズリーはハードルが高いと感じている方もいるかもしれませんが、スーツと同系色をベースとしたネクタイを選ぶとコーディネートに取り入れていただきやすいです。
もう一つは、仕事終わりの「乾杯!」をイメージしたビールモチーフのネクタイ。ビールのグラス部分や泡の部分など、生地の「織り」で表現するのは単純そうに見えて難しかったとのこと。
ビールのモチーフは普段は見えない部分に入っているので、さりげなく個性を忍ばせたい方におすすめです。
この他にもたくさんのモチーフネクタイがあるので、合わせてチェックしてみてください。
高品質でお手頃価格なネクタイで、スタイルに変化を加えてみませんか?
今回はFABRIC TOKYOのネクタイについて、以下の二つを中心にご紹介しました。
- お手頃価格なのに高クオリティな理由
- シーン別のおすすめネクタイ
FABRIC TOKYOのオリジナルネクタイの中から、着けるだけで気分が高まるような、お気に入りの一本を見つけていただけると嬉しいです。