【第7回】賢く買い物したい方必見!!おすすめD2Cブランド4選
「仕事で着る服だっておしゃれにしたいけど、何をすればいいのかよくわからない──」。
そこで、ファッションバイヤーで人気ブロガーのMBさんをアドバイザーに迎え、明日からできるビジネスウェアのコーディネートやワンポイントを紹介する連載「BIZFIT MAG」をスタート。
お気に入りの服が、仕事の気分も少し前向きに変えてくれる。そんなビジネスライフのヒントを全8回に分けてお届けします。
第7弾は「D2Cブランド」について深掘り。皆さんは「D2Cブランド」という言葉をきいたことはありますか?
1.「D2C」って一体なに?
「D2Cブランド愛用してます!」という方から「初耳です!」という方まで幅広くいらっしゃると思いますが、FABRIC TOKYOも実はこの「D2Cブランド」なんです。
今回はそんな「D2C」について、MBさんとFABRIC TOKYO代表の森が熱く語っておりますので、その内容を一部ご紹介します!
MBさん そもそもD2Cって何ですか?
森 「Direct to Consumer」の略で、簡単に言うと、中間業者を挟まないことで、これまでよりも安く良いモノが買える仕組みの事を言います。
MBさん 「Direct to Consumer」、直接消費者に届けるという意味ですよね。特に旧来のビジネスモデルと比較するとわかりやすいですが、例えば洋服だと、洋服を作るブランドがあって、それを販売する小売店が存在します。そのため、小売店の利益分も販売価格に上乗せされます。
D2Cブランドでは、小売店に該当する部分を省き、お客さまへ商品をダイレクトに販売できるので、これまでと同じクオリティのモノでも、低価格で手に入るわけです。これがD2Cの最大の良さだと思います。
森 その通りです。あとは、パーソナライズ化された商品を世に生み出せることですね。お客さまと直接やりとりする機会が多いため、お客さまの声を活かした商品をお届けしやすいのも強みです。例えば、FABRIC TOKYOで言うと、自宅で洗えるスーツやストレッチに優れたスーツなど、従来のオーダースーツショップではなかった商品を、お客さまの声を活かした商品開発をしています。
MBさん 確かに。今の時代だと、お客さまの要望を反映した商品をスピーディーに届ける方が規模は大きくなりやすいですよね。
そんなD2Cについて、ビジネストークしてしまいましたが、うちの読者さんや視聴者さんは、賢く買い物するの好きなんですよ!なので、D2Cも大好きだと思います!そこで、森社長が選ぶおすすめD2Cブランド、教えてください!!!
2.知らないと損!?おすすめD2Cブランド
動画内ではファッションだけでなく、「バッグ、プロテイン、サプリ」など働くみなさんの生活をサポートするおすすめD2Cブランドの情報をたっぷりとご紹介しています。
注目度NO1のD2Cブランドを詳しく知りたい方は、ぜひ動画をご覧ください!
◎BIZFIT MAG目次
【第1回】ファッションバイヤーのMBさんがFABRIC TOKYOでスーツをオーダー
【第2回】FABRIC TOKYOが本気でつくったTシャツを、MBさんがレビュー
【第3回】ファッションバイヤーのMBさんが考える、オーダーメイドのチノパンがカッコよく見える理由
【第4回】ファッションバイヤーのMBさんが解説〜ビジカジ3つの原則
【第5回】MBさんがFABRIC TOKYOでオーダーしたスーツの仕上がりは?
【第6回】ファッションバイヤーのMBさんに聞いた、セットアップに合う 大人が履くべき靴とは?