スーツのベルトの選び方とは?着こなしのポイントとおすすめのベルト3選

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この記事を監修した人鈴木 日出海(FABRIC TOKYO池袋店)

70〜80年代の洋楽が好きです。特にQUEENは歌詞を見ないで歌うこともできます。オーダー初心者の方にもゆっくりとわかりやすくご案内をさせていただきますので、オーダーにご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお店に遊びにいらしてください!ひとりひとり、お客さまのライフスタイルに沿った提案をさせていただきます。

目次

ベルトはスーツを着こなす上で大切なアイテムです。特にジャケットを着ないシーンだとベルトの存在感が増し、相手へ与える印象にも影響します。ビジネスシーンにふさわしいのはどのようなベルトなのでしょうか。

この記事では、スーツに合わせるベルトの種類や着こなし方、ベルト選びのポイントを解説します。FABRIC TOKYOで人気のベルトも紹介するので、ベルトを選ぶ時の参考にしてくださいね。

1.ベルトの種類

スーツに合わせるベルトは「プレーンベルト」が主流ですが、ビジネスウェアが多様化したことで、カジュアルな「メッシュベルト」や「サスペンダー」を取り入れる人も増えています。ベルトの種類や特徴について詳しく説明します。

1-1.プレーンベルト

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プレーンベルトはシンプルなデザインで、世界中で使われているオーソドックスなベルトです。黒のプレーンベルトは、ビジネスシーンだけでなく結婚式などのフォーマルな場でも活用できます。

革の風合いや微妙な色の違い、太さによっても印象が変わるため、普段使いや外勤用、大切なシーン向けというように、何本かのベルトを使い分けるのがおすすめです。

1-2.メッシュベルト

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メッシュベルトは、スラックスだけでなくチノパンやデニムなどあらゆるパンツにも対応できる、カジュアルなデザインが特徴です。編み目が多く、サイズ調整も柔軟にできるので体型を気にせず身につけられます。

スーツに合わせるとカジュアルな印象が強くなるので、ビジネスカジュアルや休日のコーデにおすすめ。ビジネスカジュアルがOKな職場でも、顧客と対応する時などシーンによっては着用を避けるのが無難でしょう。

1-3.サスペンダー

サスペンダーもベルトの一種で、肩掛けのベルトでスラックスとパンツを吊り下げるアイテムです。スーツ姿のシルエットを美しく保つ役目もあるため、フォーマルシーンでは必須のアイテムといわれています。

最近では、ノージャケットの場面やビジネスカジュアルでおしゃれな雰囲気を演出しようと、サスペンダーを身につける人も増えています。また、スリーピーススーツの場合はベストがサスペンダーを隠す役割を果たし、ベルトによる体への圧迫感を避けるために選ばれることもあるようです。

2.ベルト選びのポイント

ジャケットに隠れるとはいえ、ベルトは意外と人に見えやすいもの。素材だけでなく、デザインや幅なども十分にチェックした上で選ぶようにしてください。ここでは、スーツスタイルにふさわしいベルト選びのポイントを紹介します。

2-1.素材

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スーツに合わせるベルトの素材は、合皮(合成皮革)または本革が一般的です。なかには、リサイクルレザーを用いたベルトも販売されています。

合皮のベルトは安いものだと1,000円台から購入できます。高くても10,000円以内で買えるなど、リーズナブルな価格設定がメリットです。反面、傷みが目立ちやすいため長期間の使用は難しい点がデメリットとして挙げられます。

本革のベルトも、最近では2,000円台から購入できるため手が届きやすくなりました。ブランドや革の素材によっては1本数万円のベルトもありますが、使い込むごとに質感が高まるのが魅力です。長い目で見ると、少々高くても本革のベルトを選ぶのが得策だといえます。

2-2.デザイン

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スーツスタイルに合わせるなら、シンプルなデザインのベルトがおすすめ。コーディネートがしやすく、幅広いシーンで活用できます。

ベルト本体と異なる色の柄やステッチが入ると、カジュアル感が一気に高まります。また、バックルが大きすぎたり、ブランド名が大きくデザインされていたりするベルトは、ビジネスシーンでは避けるのが無難です。

2-3.幅

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見落としがちなのがベルトの幅です。ベルトの幅で全体の印象が変わることもあります。細身のベルトだとフォーマルな印象になる反面、スーツスタイルにはマッチしないことも。

ベルトの幅が太くなるとカジュアルな印象が強まるだけでなく、スラックスのベルト通しに入らないこともあります。ビジネスシーンで身につけるなら、太さが3~3.5cmのベルトを選ぶと使いやすくておすすめです。

3.着こなしのポイント

ベルトの色をスーツや靴の色と合わせると、全体のコーディネートがまとまりやすくなります。スーツとベルトを上手に着こなすポイントを確認しておきましょう。

3-1.革靴の色に合わせて選ぶ

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スーツ用のベルトは、スーツ全体のバランスが崩れないよう革靴の色に合わせて選ぶのが基本です。例えば、黒い革靴には黒いベルトを選び、ブラウンの革靴ならブラウンのベルトを選ぶと、全体的にまとまりのある装いになります。

ネクタイや時計などの小物類も、靴やベルトと同じ系統の色で合わせると、さらに統一感が高まります。黒やダークブラウンなど、落ち着いた色の靴とベルトを選べばあらゆる場面に対応可能です。

3-2.スーツの色味に合わせて選ぶ

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スーツの色に合わせてベルトを選ぶと、よりまとまりのあるスタイルが完成します。例えば、グレーのスーツに黒いベルトを合わせると、引き締まったイメージを演出できます。

温かみのある印象を与えたいなら明るいブラウンのベルトを、上品な雰囲気をまといたいならダークブラウンのベルトを選ぶのもよいでしょう。ベルトとスーツの色に統一感があれば、ノージャケットでも爽やかな印象を持ってもらえます。

3-3.ベルトは3つ目の穴に止める

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スーツをスタイリッシュに着こなすには、ベルトを止める位置も大切なポイントです。ベルトが緩いとだらしない印象になり、きつく締めすぎると疲れの原因にもなります。

ベルトの穴は5個のものが主流なので、3つ目(真ん中)の穴で止めるとバランスがとれて見た目もスマート。穴が3つあるいは7つの場合も、真ん中の穴で止めるようにしてください。バックルの位置を変えられるベルトなら、体型が変わっても長く使えて安心です。

4.おすすめのベルト3選

FABRIC TOKYOで取り扱っているベルトを3種類ご紹介します。スーツスタイルだけでなく、ビジネスカジュアルやオフの日でも使えるベルトもあるのでチェックしてみてください。

4-1.ブライドルレザーブラックベルト

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世界的に有名な英国「セドウィック社」のレザーを使ったベルトです。

原皮に上質な成牛のショルダー部分を使用しているだけでなく、特製ワックスが丁寧に塗り込まれているのが特徴です。黒い光沢が印象的で、使い込むごとに一段と光沢が美しくなるのも魅力といえます。

スーツ姿はもちろん、ビジネスカジュアルなどあらゆるスタイルで使えるベルトです。

ブライドルレザーブラックベルト

1900年に英国・ウォルソールにて創業した世界でも有数のブライドルレザーのタンナー(革のなめし業者) である、SEDGWICK(セドウィック)社のレザーを使用しております。素材の選定、なめし、裁断のすべての工程でこだわりを持ち、その伝統的職人技で高品質な革を提供しています。

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4-2.グリスキップレザーチョコレートブラウンベルト

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自然な風合いを保った仕上げで、どの角度から見ても美しく映ります。

ジャケットを着ないシーンで、アクセントカラーとして取り入れるのもあり。茶系の靴と合わせれば、まとまりのある着こなしになります。

グリスキップレザーチョコレートブラウンベルト

ヨーロッパのキップレザー(子牛)の原皮を、ピットソーという皮への負担が少なく自然な 風合いを活かしたまま、深層までタンニンを含ませる鞣し技術で鞣し、グリス仕上げをした高級なレザーを使っております。

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4-3.ウーブンボンデッドレザーブラックベルト

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細かい編み目のメッシュが印象的なベルトです。カジュアルなデザインのため、チノパンなどカジュアルなスタイルにおすすめ。

伸縮性に富んでいるためフィット感がよく、圧迫感をほとんど感じない点がポイントです。

ウーブンボンデッドレザーブラックベルト

スイスとの国境付近北イタリアのManifattura di Domodossola社はあらゆる素材を編みこむ技術(メッシュ加工)が優れており、高品質のゴムメッシュベルトを作成できます。ゴム製なのでストレッチ性があり、ウエスト廻りに心地よくフィットします。

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5.まとめ

ベルトはおろそかになりがちなアイテムですが、実はスーツ姿を引き立てる大切なアイテムです。

ベルトの種類や素材、デザインの違いで、相手に与える印象が変わることもあります。ジャケットを着用しないシーンでは、ベルトが服装全体のアクセントになるほど重要です。スーツや靴の色に合ったベルトを選んで、まとまりのあるコーディネートを目指しましょう。

FABRIC TOKYOでは、一人ひとりのライフスタイルに合わせたスーツの着こなしを提案しています。スーツ以外にもベルトやネクタイなど、幅広い商品をラインアップしています。関東地方を中心に、関西、名古屋、福岡などに店舗がございます。お近くの店舗までお気軽にお越しください。

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ベルトジャケット
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