シャツもパンツもジャケットも！疲れ知らずでカッコいい、全身ジャージー生地コーデ5選

2023年の上半期、FABRIC TOKYOで人気が急上昇したシャツがNON IRON QUICK DRY JERSEYです。

FABRIC TOKYOのお客さまの中には、このアイテムがきっかけで、ストレッチの効いた「ジャージー生地」の魅力に気付いた方も多いのではないでしょうか？

しかし、もっと快適なビジネスライフを過ごすためには、シャツだけでは足りません。

せっかくであればジャケットやパンツなど、その他のアイテムもジャージー生地を選ぶのがおすすめです。

今回はストレスフリーでお仕事をしたい方へ向けて、FABRIC TOKYOが提案する全身ジャージー生地のコーディネートをご紹介します。

特に仕事で身体に疲れがたまりやすい方は要チェックです！ぜひ最後までごらんください。

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1. そもそもジャージー生地の魅力とは？

ジャージー生地の大きな特徴として「編み」で作られていることが挙げられます。

一般的に、ビジネスで使われるシャツやスーツの生地は「織り」で作られたものが多く、丈夫で見た目は良いものの、伸縮性に乏しいといったデメリットがあります。

一方、ジャージーのような「編み」で作られた生地は伸縮性に優れ、シワになりにくく、洗濯の乾きが早いとったメリットがあります。

丈夫さやフォーマルな見た目では「織り」の生地に一歩譲るものの、近年の多様化したビジネススタイルでは、ジャージーのような快適さを求める声も増えている傾向にあります。

2. FABRIC TOKYOのジャージーアイテムのメリット

最近ではジャージー生地のアイテムをさまざまなショップで見かけることと思います。

ここではFABRIC TOKYOならではのメリットについて、さらに詳しく解説します。

2-1. サイズフィットで疲れにくい

FABRIC TOKYOはお客さまの体型に合わせてサイズを登録します。

袖の長さや着丈などはもちろんですが、特に注目していただきたいのが肩周りの着心地。

肩は身体の中でも特に疲れを感じやすい部位です。サイズが合わないと、衣服から受ける圧迫感が分散されずに肩に負担がかかってしまい、仕事に集中できないことも......。

しかしオーダーならではのフィット感と、伸縮性の高いジャージー生地を掛け合わせれば、いつもの重たい疲れがグッと軽減されます。

デスクワークの方も、アクティブに動く方も、肩の重みがスッキリと解消されて、仕事のパフォーマンスに集中できるようになりますよ。

他にも、腕周りや太もも周りの可動負担も少なくなるので、全身ジャージー生地で揃えれば、ストレスフリーな着心地が実感できます。

2-2. ビジネスで使いやすい見た目

カジュアルに見えやすいのがジャージー生地のデメリットですが、FABRIC TOKYOの生地ラインナップであればビジネスでも安心。

きれいな光沢のある生地や、高密度の編み目でフォーマルな見た目の生地など、ビジネスで使いやすいジャージー生地をご用意しています。

「ジャージーは見た目がカジュアルすぎるから選びにくい」と思っている方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

2-3. 生地の選択肢が豊富

2023年7月現在、FABRIC TOKYOでは

・オーダーセットアップで5種類（30色）
・オーダーシャツで5種類（25色）
・チノパンで1種類（5色）

のジャージー生地を展開。

前述した光沢のある生地やフォーマルな見た目の生地に加えて、マットな質感が魅力のコットン生地や、よりファッションを楽しめる秋冬らしい素材感のジャージー生地などもご用意しています。

豊富な選択肢の中からジャージー生地を選べるのもFABRIC TOKYOならではのメリットです。

3. おすすめ全身ジャージーコーデ5選

ここからは実際におすすめの全身ジャージーコーデをご紹介。

ベーシックで使いやすいネイビージャケットのコーディネートから、遊び心のある秋冬らしい素材感のジャージーコーデまで5種類あるので、ぜひ参考にしてみてください。

3-1. 秋冬の定番、グレーのツイード調ジャケット

FABRIC TOKYOでは、秋冬らしい素材感のジャージー生地もご用意しています。

TECH TWEED JERSEYはポリエステルのジャージー生地ながら、本物のウールツイードのような見た目をしているのが特長。コストパフォーマンスもよく、手軽に秋冬の雰囲気を取り入れられます。

シャツのネイビークラスターストライプは少しグレーがかった色味なので、グレーのジャケットで合わせるとまとまりやすくなりますよ。

ネクタイはカジュアルダウンできるニットタイが、かっちりしすぎずおすすめ。

3-2. スーツ見えするきれいめセットアップスタイル

セットアップをかっちり着たい方におすすめなのがBRIGHT CUPRA JERSEY。生地にきれいな光沢感があり、スーツのような見た目をしています。

SMOOTH COTTON JERSEYのシャツは、もっちりした肌あたりの良さに加えてほどよい光沢があるので、セットアップとのきれいめコーディネートにぴったりです。

シャツ、ネクタイともにブルー、ネイビー系でまとめて、統一感を出しています。

フォーマルな見た目を重視したい方はぜひこちらを選んでみてください。

3-3. ほどよいニュアンスが魅力のブラウングレー

定番のネイビーやグレーから脱却したい方におすすめなのがグレーブラウン。グレー混じりのブラウンは合わせやすさに加えて、ほどよくおしゃれなニュアンスが魅力です。

インナーに合わせたベージュシャツは、珍しい色ではあるものの、ピンストライプという細かい柄のため主張しすぎないアクセントとして活躍します。

ネクタイはグレーブラウンの色味に近いチャコールを選ぶことで、全体をまとめています。

3-4. ベーシックなネイビーのジャケパンスタイル

ジャケパンスタイルの定番、ネイビージャケットを使ったコーディネート。

ジャケットは、化学繊維特有のテカリを抑えたマットな質感のため、上品でしっかりした印象に仕上がります。

シャツは高密度な編みのジャージー生地で、フォーマルな見た目をしているのが特長。ジャケットと同色で合わせつつも、ストライプの色味が薄めで、ほど良い個性を出しています。

さらにチノパンはグレーベージュの色をチョイス。ベージュより暗く、グレーより明るいという絶妙な色加減がちょうどよく、コーディネートに合わせやすい1着です。

3-5. シックなモノトーンのジャケパンスタイル

ネイビージャケットに次いで定番の色、グレーのジャケットを使ったシックなモノトーンスタイル。

ANTISTATIC JERSEYのジャケットはストレッチ性の高さに加え、静電気が起きにくいのもメリットの一つ。ホコリや花粉はもちろん、ペットの毛なども付きにくいので、ケアを気にしたくない方におすすめです。

白シャツはオックスフォードの織りをジャージーで再現した生地。吸水速乾性と接触冷感性に優れているので、サラッとした着心地が特長です。

チノパンはブラックをチョイス。スーツだとフォーマルな印象の強いブラックアイテムも、ビジネスカジュアルだと使いやすく、コーディネートの引き締めに重宝できます。

4. 全身ジャージーで軽快なビジネスライフを！

FABRIC TOKYOならではの全身ジャージーコーデをご紹介しました。

FABRIC TOKYOのジャージーアイテムは、着心地の良さに加えて、身体にかかる負担を軽減してくれて、ビジネスにも使いやすい見た目となっています。

種類も豊富にご用意していますので、ぜひこの機会に検討してみてください。

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