【寒暖差の救世主】この一着で冬から春先までOK!着回し抜群なおすすめコート3選
冬から春にかけては寒暖差の激しい季節。
2月を過ぎると徐々に暖かくなりますが、朝晩はまだまだ冷え込み、昨年の3月は12月並みの気温の日も多くありました。
そんな時にあると嬉しいのは春先まで着られるコート。
実はFABRIC TOKYOのコートでは、選ぶポイントさえおさえれば、春先まで使えるコートが仕立てられます。
今回は、これからの季節にぴったりなコートの選び方、さらにおすすめの型や生地をご紹介します。
<オーダーコート注文受付終了のお知らせ>
2023年秋冬のオーダーコートの販売は終了いたしました。ご好評いただき誠にありがとうございました。オーダーコートをご検討中の方は、次回2024年秋冬のリリースを楽しみにお待ちくださいませ。
この記事を監修した人井上 尋美|ANSWER 編集部
営業や接客の経験を経て、現在ANSWERの記事を執筆。 アパレル以外での経験も活かした提案を大事にしています。 趣味は飲み歩きと創作料理。
1. 押さえてほしい春まで使えるコートの条件
これからの季節で使いやすいコートには4つのポイントがあります。
ポイント①:中に着る服を選ばないサイズ感
春先は、暖かい日が続いたと思えば急に寒くなることもあり、その日その日で着る服が違いますよね。
これから春にかけては、中に着込んでも薄着でも着られるようなものを選ぶと、寒暖差のあるシーズンを快適に過ごせます。
ポイント②:シーンを選ばない汎用性の高さ
左:スーツスタイル/右:カジュアルスタイル
職場や服装規定が変わっても使える一着は、新生活の強い味方。
スーツを着るような大事な仕事のシーンでも、カジュアルめな服装でも使える汎用性の高さがあると安心です。
ポイント③:薄すぎず厚すぎない生地感
左:起毛感のある厚手の生地/右:中程度の厚みの生地
コートを選ぶ際に、特に重視したいのはその生地感です。
厚手な起毛感のある素材だと冬っぽい印象になるので、分厚すぎず薄すぎない生地を選ぶことで、春らしさを損なわずに長いシーズン使える一着に。
ポイント④:扱いやすい着丈の長さ
左:膝下丈のロングコート/右:膝上丈のミドルコート
意外と見落としがちなのが着丈。
膝上のミドル丈のものを選ぶことで、動きやすいだけでなく、出先でコートを脱いで手に持つ際に邪魔になりにくいのもポイントです。
2. FABRIC TOKYOのコートがぴったりな理由
FABRIC TOKYOのオーダーコートはスーツでもビジネスカジュアルでも合わせられるようにサイズ設計しています。
仕事で使いやすいことはもちろん、オンオフ兼用でも使えるのが特徴です。
スーツの上から着た時は、キツすぎず大きすぎない、ビジネスとして適切なサイズに。
薄手のインナーと合わせた時は、ちょうど良いゆとりが生まれて、カジュアルトレンドを意識したサイズに設計されています。
身長159cm/体重47kgのスタッフ
オーダーコートは身長やジャケットの袖の長さに合わせて作るので、幅だけでなく着丈や袖の長さもぴったりのコートに仕上がります。
右から:トレンチ/ステンカラー/フーデッド
また、コートは5型の中から自由に選ぶことができ、そのうち3型はミドル丈のコート。
生地も色柄や生地の厚さまでバラエティ豊かなラインナップで、春先まで着られるような生地もご用意しています。
3. イチ押しは使い勝手の良い「ステンカラーコート」
上記は全てステンカラーコート
春先のコートで定番中の定番のステンカラーコートは、スーツでもカジュアルでも合わせやすいのが魅力。
多くの人に似合いやすいシンプルなシルエットですが、着こなし方によって印象が大きく変わります。
ウエストのベルトを締めれば、シルエットが括れてきれい見え。
ベルトの端をポケットに入れてストンと着れば、シンプルでカジュアルな印象になります。
ディティールにもこだわっており、スマホが取り出しやすいポケットや、襟を立てた時に見える印象などの細かい部分までデザインされています。
3-1. シンプルで汎用性重視派にはこの生地がおすすめ
EXTRA FINE JAPAN WOOL
立体的な艶のある見栄えの良いダークネイビーの生地です。「耐久性の高さ」「軽さ」「シワになりにくさ」という機能性も兼ね備えたウール生地は、上質な雰囲気でありながらもカジュアル使いもしやすい優れもの。着用シーンを問わず、ロングシーズンで活躍すること間違いなしです。
3-2. クラシカルでおしゃれ重視派にはこの生地がおすすめ
掲載の商品は販売を終了しました。
4. ビジネスカジュアルなら「トレンチコート」も
春のコートのもう一つの定番のトレンチコート。
軍用コートとして生まれた起源を持つコートですが、FABRIC TOKYOではトレンチコートが持つ伝統的なデザインを踏襲しながらも、今の時代に合うようにアレンジ。
肩章はゴワつかず、スッキリしているのがポイント
襟の形やボタンの配置、肩章の位置にまでこだわってデザインしています。
4-1. 定番の一着ならこの生地がおすすめ
掲載の商品は販売を終了しました。
5. 春先コートのオーダーは今がタイミング
今回は、春先まで使えるオーダーコートのご紹介をしました。
FABRIC TOKYOでスーツのサイズ(ジャケット + スラックス)をご登録いただいたことのあるお客さまの場合、お預かりしているサイズデータをもとに、ぴったりなコートをお作りいたします。
<オーダーコート注文期限のお知らせ>
2024年のオーダーコートの販売は、2024年2月6日(火)22:00までとなります。 ぜひお早めにご検討ください。
春の朝晩に羽織れるものを探している方は、今ご注文いただければ春までにコートをお届けできます。
ぜひご検討いただき、準備万端で新生活を迎えてくださいね。