クールビズ用のシャツ

クールビズ用おすすめシャツ10選!選ぶポイントや着こなし方も徹底解説

「クールビズ」が導入されたのが2005年。最近ではすっかりクールビズスタイルが定着してきました。しかし、「クールビズにはどんなシャツがいいの?」「半袖はOK?」「クールビズのシャツの着こなし方は?」など、よくわからないことが多いのも事実……。

基本的なルールやマナーを間違えてしまうと、失礼になることもあるため注意が必要です。

今回は、クールビズシャツの迷いを解決するため、クールビズにぴったりのシャツの選び方やおすすめのクールビズ用シャツ10枚などを紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

1.クールビズの服装で半袖シャツもOKな企業は多い

クールビズとはいえ、「半袖シャツをビジネスで着用してもいいの?」と不安に思う人もいるのではないでしょうか。しかし、環境省はクールビズで半袖を着用することを認めています。また、多くの一般企業でも半袖シャツをクールビズに取り入れているため、基本的に心配する必要はありません。

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ただ、ビジネスシーンによっては注意が必要な場面もあるため、自分の職場環境やTPOに合わせて着用しましょう。例えばデスクワークはOKですが、会議や取引先との打ち合わせではジャケットが必要など、シーンに合わせた着こなしを心がけてください。

「クールビズ」とは?
地球温暖化対策の一環として、2005年から環境省が推進している取り組み。夏のビジネスシーンや家庭内では過度な冷房に頼らず、適正な室温(目安は28度以下)で快適に過ごすライフスタイルを推進しています。 2020年度までは期間が5月1日から9月30日と定められていましたが、2021年度からは公式に期間を指定せず、企業や職場ごとで一任されることになりました。

2.クールビズ用シャツ選ぶべきポイント

クールビズのシャツスタイルといっても、素材やデザイン、色など豊富なバリエーションがあります。ここでは、クールビズ用シャツをスマートに着こなすためにおさえるべきポイントを紹介します。

2-1.通気性や速乾性が高く、快適な着用感のある素材

暑い夏に着用するクールビズのシャツは、なんといっても快適な着用感が外せないポイント。生地によっては汗で体に張り付いてしまい、熱がこもって暑苦しさを感じてしまいます。

そこで選びたいのが「通気性」や「速乾性」「吸水性」に優れた高機能素材です。代表的なのが、清涼感を得られる「COOLMAX」。見た目も着心地も涼しげな素材を選んで、暑い夏を乗り切りましょう。

「COOLMAX(クールマックス)」とは?
1986年にアメリカのデュポン社で開発された高機能素材で、優れた吸水速乾性が最大の特徴 。汗や水分が素早く蒸発するのはもちろん、洗濯後の乾きが早いのもポイント。清涼感や通気性に優れ、シワになりにくいなどクールビズに適した素材です。

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2-2.ノータイでもきちんと感のある襟

ノーネクタイスタイルが基本のクールビズでは、ネクタイを外してもきちんと感のある襟型を選ぶことが大切です。例えば、襟先が小さいボタンで留められる「ボタンダウン」や襟の開きが広い「ワイドカラー」、ワイドよりもさらに襟の開きが大きい「ホリゾンタルカラー」などがおすすめ。

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ボタンダウン

 

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ワイドカラー

 

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ホリゾンタルカラー

 

反対にシャツの定番である「レギュラーカラー」は、ネクタイの着用を想定しているので、外して着ると首元が少し寂しく感じるかもしれません。

2-3.防シワ・防汚機能でお手入れ簡単

毎日着用するシャツはお手入れが大変。特に夏は汗でシャツが湿ってシワがつきやすいので、「防シワ」や「防汚」などの機能が備わっているシャツを選ぶといいでしょう。

また、「形態安定」や「ノンアイロン」などシワになりにくいタイプのシャツを選ぶとお手入れがラク。シワや汚れがないシャツで清潔感のあるクールビズスタイルを心がけましょう。

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2-4.サイズやシルエットにこだわる

クールビズシャツは、サイズやシルエットを意識することが大切です。また、シャツの裾をパンツに入れた際、動いているうちに裾が出ないような丈のものを選ぶのも重要。

そこで頼りたいのがオーダーシャツ。自分のサイズに合ったシャツなら見た目もスマートで、シャツの裾がパンツから出てだらしなく見える心配もありません。

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2-5.涼しげな色を選ぶ

夏のクールビズシャツは見た目にも涼しげな色を選ぶのがポイント。基本の白はもちろんですが、清涼感のあるブルー系もおすすめです。サックスブルーやパステルブルーといった軽い色味ならより爽やかな印象になります。

ただし、クールビズはジャケットやネクタイを着用しない分、地味な印象になりがちです。物足りない場合は、柄物のシャツを選んで程よい個性を演出するのもポイント。清涼感を保ちながらスタイリッシュに見せてくれるストライプがトライしやすいでしょう。

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3.クールビズでスマートにシャツを着こなすチェックポイント

ただネクタイを外しただけという印象になりがちなクールビズのシャツスタイル。そうならないシャツのスマートな着こなしから、シャツ以外にも注目したいアイテムまで、チェックしておきたいポイントを紹介します。

3-1.半袖シャツの場合はノーネクタイで第一ボタンを外す

半袖シャツの場合は、基本的にノーネクタイでOK。第一ボタンをはずして着用すると爽やかでスッキリした印象になります。

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夏は特に息苦しさや暑苦しい印象を避けることが大切。ネクタイを結ぶことはビジネスマナーに反するわけではありませんが、ネクタイをするなら半袖シャツではなく長袖シャツとのコーディネートが自然でしょう。

3-2.シャツの下のインナーが見えないようにする

クールビズの半袖シャツは第一ボタンを外して着用するので、首元から肌着やインナーシャツが見えないようにすることが大切です。Vネックや深めのUネックのインナーで、色は透けにくく、肌に馴染む白やベージュ系を選ぶと良いでしょう。吸水速乾性のあるインナーなら、汗ジミやベタつきを防いでより快適に過ごせます。

3-3.いざという時のためにジャケットも用意しておこう

なかにはクールビズを採用していない企業もあるため、他の企業を訪問する際はジャケットを用意しておくといいでしょう。ケアがラクなウォッシャブルや防シワ機能のあるクールビズ仕様がおすすめです。

ジャケットの下に着用するシャツは、脇の汗対策として半袖ではなく長袖を選びましょう。汗でジャケットが汚れ、着用感が悪くなるのを防げます。

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3-4.ポロシャツもクールビズの選択肢に加える

シャツだけでなく、ポロシャツもクールビズの選択肢に加えることでコーディネートの幅が広がります。ややカジュアルな印象があるポロシャツですが、ビズポロと呼ばれる、ワイシャツの見た目に近い「台襟付き」であればラフすぎないきちんと感が演出できるでしょう。「ボタンダウンタイプ」や「ショートワイド」がおすすめです。

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FABRIC TOKYOのポロシャツなら、レギュラーカラーからボタンダウン、ショートワイドまで襟型も複数用意しています。ぜひチェックしてみてください。

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4.クールビズをおしゃれに着こなすシャツコーデ

ネクタイを着用しないクールビズの着こなしはシンプルになりがちですが、カッコよくすっきりと着こなしたいですよね。ここでは具体的なコーディネートを通して、おしゃれなクールビズシャツの着こなしを紹介します。

4-1.ジャケットONでもOFFでも決まる!クールビズシャツコーデ

定番のカーキチノパンツにパリッとしたオックスフォードシャツを合わせたコーデ。カジュアルさときちんと感をバランスよく取り入れている点がポイントです。

ジャケットを脱いでもカジュアルになりすぎないよう、足元はフォーマルなブラックローファーをチョイス。さらにきちんと感をプラスしたい場合は、センタープリーツ入りのチノをセレクトするといいでしょう。

4-2.チェック柄シャツはクールビズでもOK!カラーで印象を変える

ネクタイを着用しないクールビススタイルは、無地のシャツだとシンプルになりがちなのでチェック柄で存在感をプラス。チェックはカジュアルな印象がありますが、色やアイテムの組み合わせで大人なクールビススタイルを演出できます。

落ち着きが漂うボルドー以外にも、清涼感のある爽やかなサックスブルーもおすすめ。ネイビーパンツを合わせれば、夏に向けた大人かっこいいクールビズスタイルが楽しめます。

5.まとめ

ジャケットなどの上着を着用しなくてもOKなクールビズだからこそ、シャツにはこだわりたいもの。清涼感があってすっきりと着こなせる、クールビズにぴったりのシャツを選べば暑い夏も涼し気に乗り切れるはずです。

デザインはもちろん、シャツ選びはサイズ感が何よりも重要。もしサイズ選びに自信がない人はオーダーがオススメです。FABRIC TOKYOなら自分のサイズにぴったりのオーダーシャツが作れます。機能性が高い半袖シャツのバリエーションも豊富なのでぜひチェックしてみてくださいね。

この記事を監修した人: 瀧田 真弓(FABRIC TOKYO池袋店)