新しくなるFABRIC TOKYOのオーダーシャツをスタッフが本気で評価してみました。
オーダーシャツが新しくなります!
2020年6月15日にリニューアルしたFABRIC TOKYOのシャツ。さらに着心地もよく、見栄えも良いオーダーシャツをみなさまにお届けできるようになりました。
がしかし、本当にお客さまにとって良い仕上がりになっているのか?
そこでFABRIC TOKYOのスタッフが個人的にオーダーしたシャツの着心地を徹底的にレビューしました。
POINT1 見栄えはどう変わるのか?
従来のオーダシャツと比べて、見栄えはどのように変わるのか。
スタッフが同じサイズで仕立てた従来のシャツと新しいシャツを比べてみました。
従来のシャツと比較すると、リニューアル後のシャツの方が無理なく体型にフィットしているように見えます。着用した感覚としては窮屈すぎる、ということもなく適度なゆとりが保たれ、動きにくいということもありません。
リニューアル後のシャツでは、二の腕まわりの大きさが改善されていて、見た目にはさほど変わりがありませんが、従来のシャツよりも少しゆとりがあり、肩や二の腕の窮屈さが解消されています。
POINT2 着心地はどう変わるのか?
続いては着心地を検証。
従来のシャツでは動きにくい、というほどではありませんが襟のデザインによっては、首を動かしたときに生地と擦れる感じが少し気になったり、若干ですが体を捻ると胴回りに窮屈さを感じました。
首まわりの動かしやすさ
今回検証用に選んだデザインは「ホリゾンタル」タイプの襟。
従来のシャツと比較すると、襟の高さが少し低くなっており、首を動かしたときに生地とこすれる感覚は少なくなったように感じます。
胴回りのフィット感
従来のシャツでは、体を捻ると若干の窮屈感があったものの、新しくなったシャツでは適度にゆとりが保たれており、窮屈さを感じることもありませんでした。
さらに自信をもってお客さまへおすすめできるオーダーシャツに仕上がりました。
レビューの結果、これまでお客さまからお寄せいただいた気になる点が改良されており、確実にフィット感があり、見栄えも美しく見せられるオーダーシャツ をお届けできるという実感を得ることができました!
FABRIC TOKYOでは、お客さまの体型にもライフスタイルにもフィットするビジネスウェアをお届けできるよう、これからも常に改良を重ねてまいります。
まだ、FABRIC TOKYOのシャツをお持ちでない方も、ぜひこの機会にオーダーシャツのお求めをご検討ください!
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FABRIC TOKYO(ファブリックトウキョウ)は、ビジネスウェアのカスタムオーダーサービスです。
クラウド上にサイズの採寸データを登録し、日本製で高機能素材を使ったオーダースーツやオーダーシャツをはじめ、ビジカジスタイルに欠かせないチノパンなどもオンラインで購入できます。
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一人一人のサイズに合わせたFABRIC TOKYOのカスタムオーダー商品をご購入いただくには、採寸・サイズ登録が必要です。
採寸にかかる時間は約30分。「まずはサイズ登録だけして、家でじっくり商品を検討したい」「コーディネートの相談をしたい」というご要望も承っております。
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