カスタマイズでお選びいただける「裏地」の素材変更について

いつもFABRIC TOKYOをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

この度、スーツジャケットとベストのカスタマイズでお選びいただける「裏地」につきまして、現在採用しているポリエステル裏地から環境負荷の少ない「再生ポリエステル裏地」へ切り替えを行いますので、お知らせいたします。

FABRIC TOKYOでは、アパレル業界から持続可能な社会の実現を目指す「サステナブルアップデート」という企画を2022年からスタートしており、今回の素材変更もその取り組みの一環となります。

詳細は以下の通りとなりますので、ご確認いただきますようお願いいたします。

素材変更の詳細について ・変更日時：2023年4月20日（木）0:00 〜 ご注文分より対象となります ・対象：裏地（10色） ・変更内容：ポリエステル裏地 → 再生ポリエステル裏地（RENU®︎）へ変更

補足 ・今回の素材変更に伴い、一部の裏地につきましては価格の見直しをさせていただいております。詳細は「裏地の価格見直しについて」をご確認いただきますよう、お願いいたします。

・変更後は、再生ポリエステル「RENU®︎」が40%配合された裏地へ切り替わります。

・再生ポリエステル素材への切り替えについては、今後も対象商品を拡大していく予定です。切替の際には、別途ご案内をいたします。

これまで取り組んできたサステナブルアップデートについて ・#1 配送時のプラスチックの削減を目指し、梱包をリニューアル。ハンガーとガーメントカバーを選択式に

・#2 オーダーアイテムのボタンを環境負荷軽減素材へ変更

・#3 オーダーメイドのパンツをさらに長く着用するための最新オプションを追加

・#4 「STORY OF OUR Craftmanship」の定期更新を開始

・#5 ダイバーシティへの取り組みの一環として、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」と初のコラボアイテムを販売

・#6 兵庫・西脇市の播州織でオリジナル生地を共同開発、日本が世界に誇る伝統産業の魅力を発信

・#7 廃棄される服の循環を目指し、衣類の配送回収プログラムをスタート

・#8 オーダーシャツをリメイクしたシューズバッグを社内で製作、オーダーシューズの付属品に採用

・#9 ブランドネームタグの素材にペットボトルなどを再利用したサステナブルな再生ポリエステルを採用

・#10 オーダーメイドのコートの生地を活用しブランケットをハンドメイド　店舗でのおもてなし、防寒対策に使用

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