【春夏の新作リリース】イチオシはこの5つ!注目ポイントを商品企画に聞いてみた

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2023年春夏の新作がついにリリースされました!これから始まる新生活。気持ちを新たに迎えたい方も多いのではないでしょうか?そこで今回はFABRIC TOKYOの商品企画担当に注目のポイントをインタビュー!見どころの多い新作生地のなかから、おすすめ5つをご紹介します。これを読めば、春のビジネスファッションのヒントが見つかるはず。ぜひ最後までごらんください。

今回お話を伺ったのはこの方

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もっと差別化を楽しもう!

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ーーズバリ2023年春夏の新作はどんな部分を意識してセレクトしていますか?

今季はもっと差別化を楽しんでもらいたいと思い、セットアップ、シャツともに「柄」を多くセレクトしているのがポイントです。

これまでさまざまな新作をリリースしてきましたが、無地の生地が多くを占めていました。昨年の秋冬では「もっとビジネスカジュアルを楽しんでもらいたい」というコンセプトのもと、少しずつ柄のアイテムを取り入れる試みを実施しました。その結果、多くのポジティブなお声をいただいたと感じ、今季はさらに柄ものを進化させていこうと考えました。

ーーますますビジネスカジュアルアイテムのバリエーションが増えますね

はい。無地ももちろんおすすめですが、柄に挑戦してみたい方もいると思いますし、もっと人とかぶらず個性を出したい方もいると思います。今回はビジネスで使いやすい柄物から、思い切りファッションを楽しめる柄物まで幅広く用意しています。

FABRIC TOKYOのブランドコンセプトは「Fit Your Life.」なので、さまざまなライフスタイルや価値観にフィットするよう、これからもどんどん選択肢を増やしたいと思っています。

【2023春夏新作】セットアップ生地の見どころ

ーーセットアップはオンオフ問わず使える、FABRIC TOKYOの人気アイテムです。今回はどういったことを意識してますか?

2023年春夏のセットアップは「初めてでも挑戦しやすい柄もの」「インパクトのある柄もの」「王道の無地」という3つの要素を意識しています。今までより変化が欲しい方は挑戦しやすい柄、個性を出したい方はインパクトのある柄、セットアップが初めての方は王道の無地を選んでいただけたらと思います。

注目の生地① 初めての柄ものにおすすめ、NATURAL LINEN LIKE

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ーーNATURAL LINEN LIKEは2022年春夏からラインナップとしてある生地ですね。今回はどこが違うのでしょうか?

もともと無地のみの展開だったのですが、今季は千鳥格子の柄を追加しました。千鳥格子は柄でありながら、遠目から見るとほぼ無地に近い見た目なので、柄に初挑戦したい方にもおすすめです。

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色もビジネスで使いやすいダークネイビー、チャコールグレー、グレーの3色に加え、遊びのあるブラウンの合計4色をラインナップしています。

ーー確かに、セットアップなのにかなりスーツ見えする見た目ですね

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はい、実は2022年に展開していた無地のNATURAL LINEN LIKE は、ビジュアルにベージュを使って、ビジネスよりも少しカジュアルファッション寄りな提案をしていました。

もちろんこのスタイルもおすすめなのですが、「仕事で着るにはカジュアルすぎる」「自分では着こなすのが難しいかも」と思った方もいるのではと感じていました。

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NATURAL LINEN LIKEは見た目や質感はもともと上品ですし、ドライタッチで肌あたりも良いので、春夏スーツの代用としてぴったりです。今回は使い勝手の良さをよりたくさんの方に知っていただきたいと思い、お客さまに再プレゼンするつもりで柄を増やしました。

千鳥格子のような小さいチェック柄は、カジュアルファッションのトレンドでもあるので、自信を持ってオンオフ兼用していただきたいです。

ーーあらためて、生地の特徴も教えてください

NATURAL LINEN LIKEは、トリアセテートという植物由来の繊維を使用しています。上質な見栄えで自宅洗いできることが魅力ですが、通常のトリアセテートは滑らかなので、レディース向きという問題がありました。そんな中で出会ったのが三菱ケミカルさんが開発したトリアセテート、Soalon(ソアロン)です。

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Soalonは見栄えの良さに加えて、ハリがあって仕立て映えするという、メンズに必要な要素も持っていたので、ぜひこれを使いたいと思いました。NATURAL LINEN LIKEは本物のリネンスーツのような高級感がありながら、ストレッチ、軽量、自宅洗い、接触冷感といった機能が備わっています。通常のリネンスーツよりシワになりにくく、水にも強いのでぜひ試していただけたらと思います。

NATURAL LINEN LIKE

リネンのような見た目と清涼感を持ちながら、シワになりにくく、お手入れもしやすい優れもの。千鳥格子の柄はセットアップだけでなく、単品使いをして、コーディネートのアクセントとして使うのもおすすめ。

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注目の生地② インパクトのある柄もの!COOLMAX SEERSUCKER

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ーーとてもインパクトのある柄ですね

シアサッカーは今季の中でも特に目立つ柄で、コーディネートの主役としておすすめの生地です。表面に凹凸があることで肌に触れる部分が少なく、夏を快適に過ごせます。今回は定番のストライプに加えて、チェック柄も用意しました。

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ちょうど世の中的にも旅行する人が少しずつ増えているので、リゾートやマリンっぽいテイストをFABRIC TOKYOなりの解釈で取り入れたいと思いました。

ーー生地はどのようにして、選んだのでしょうか?

シアサッカーの生地は、シルク、ウール、ポリエステル、綿など、さまざまな素材で作ることができます。産地も日本各地にたくさんあるのですが、今回は新潟県長岡市栃尾にある、山信(やまのぶ)織物さんの生地を選びました。

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山信織物さんは、ファッション用途の織物を得意としています。見栄えの良い天然繊維と機能的な化学繊維を上手に配合する技術を持っているので、ビジネスファッションを楽しみたいお客さまにぴったりだと思います。

ーー見た目と機能のバランスに気をつけたんですね

はい、加えて価格のバランスにもこだわりました。シアサッカーはシルクやウールで作ると上質さは出るものの、値段が高く手入れがしにくいといったデメリットも発生します。一方でポリエステルで作ると値段を抑えられるものの、見栄えが少しチープに見えるという問題があります。

山信テキスタイルさんの生地は上質さと機能を兼ね備えつつ、価格のバランスも取れているので、さまざまな年齢の方に着ていただけます。

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20代のお客さまには、年齢層高めのアイテムに見えるかもしれませんが、トレンドも押さえつつコーディネートしやすい柄も用意しているので、新鮮な気持ちで試してほしいです。

また、セットアップだと派手すぎると感じる方にはジャケット単体の使用もおすすめです。着心地が軽いので、夏でしたら冷房対策としてカーディガン感覚でサッと着用できます。

COOLMAX SEERSUCKER

表面が凸凹のシアサッカーは、風が入りやすく、肌に触れてもベタ付きにくいのが特徴。清涼感があり、とても軽い着心地です。ショートパンツとの相性も良いので「夏に着るジャケット」としてもおすすめ。※一部の色は近日中の入荷予定になります

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注目の生地③ 【スラックス使いもおすすめ】王道の無地、WASHABLE WOOL STRETCH AIR

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ーーFABRIC TOKYOにはもともと、WASHABLE WOOL STRETCHという人気のセットアップがあります。違いはどんなところでしょうか?

おっしゃる通りWASHABLE WOOL STRETCHは、セットアップなのにスーツのような見栄えが好評で、常にランキング上位にいる人気アイテムです(2023年2月現在)。

WASHABLE WOOL STRETCH

スーツの見た目と軽さを両立

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ストレッチやウォッシャブルの機能があるため、とても便利なのですが、一方で特別丈夫な生地ではないので、通年で着続けると消耗が激しくなります。

長く大切に着ていただくには、休ませてあげる期間も必要だと思い、今回は春夏用に特化したWASHABLE WOOL STRETCH AIRを開発しました。ストレッチやウォッシャブルの機能に加えて、通気性や軽量さもあるので、暑い時期にぴったりです。通常のWASHABLE WOOLと使い分けることで、セットアップを1年着回していただけたらと思います。

ーーいつもだったらセットアップのスタイリング写真だと思うのですが、今回はパンツ単品になってますね。ここにも何か意図はあるのでしょうか?

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はい、これはクールビズ期間のスラックスとして、単品使いもしてほしいというメッセージです。

この生地はウール×ポリエステルでは珍しい、エクストラファインウールという上質なウールを使用しています。表情や光沢がとてもきれいでフォーマルな雰囲気なので、ビジネスウェアとしてのバランスを損ねないのがポイントです。トップスに半袖シャツなどのカジュアルなアイテムを持ってきて合わせるのも良いと思います。

もちろん、セットアップ使いもできるので、その日のコーディネートで色々試してみてください。

ーー他にも注目ポイントはありますか?

色展開にもかなりこだわっています。従来のWASHABLE WOOL STRETCHに比べて、ビジネスで使いやすいネイビー系とグレー系を大幅に増やしました。

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ネイビー系はネイビー、ミドルネイビー、ダークネイビーの3色。グレー系はグレー、ダークグレー、チャコールグレーの3色を展開しています。「ビジネスで使える色の選択肢が少ない」というお客さまの声を反映させたので、きっと喜んでいただけると思います。特にグレーはビジネスカジュアルの定番カラーで汎用性も高いのでおすすめです。

WASHABLE WOOL STRETCH AIR

エクストラファインウールという高品質のウールを使うことで生み出されたFABRIC TOKYOオリジナルの生地。スーツ見えするためビジネスで使いやすく、ネイビーやグレーの色が豊富なため、「初めてのセットアップ」におすすめの一着です。

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【2023春夏新作】シャツ生地の見どころ

ーー2023年春夏ののシャツ生地の見どころを教えてください

はい、今季はあえてナチュラルな風合いを活かしたシャツコーデにもチャレンジしていただきたいです。

前提として、ノンアイロンのシャツのほうが手入れがラクなのはいうまでもありません。忙しいビジネスパーソンにとって使いやすいことは承知しているので、そちらのラインナップも増やしているのですが、同時に今季は「シワの良さ」も伝えたいと思いました。

洗いざらしのシャツには柔らかく膨らみがあって、独特の味わいがあります。今回はそんなナチュラルな風合いを楽しめるシャツ生地も用意しました。職場によって許容の範囲は異なると思いますが、ビジネスでの使いやすさも意識しているので、ぜひ取り入れてみてください。ネクタイを外してシャツ1枚で着る季節は特に素材感が引き立つと思います。

注目の生地④ カラーバリエーション豊富な、LONDON STRIPE JAPAN SHIRT from BANSHU

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ーー色が豊富で見ているだけで楽しくなりますね!

はい、LONDON STRIPE JAPAN SHIRT from BANSHUは、とにかく色を豊富にしました。

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ネイビー、グレーといった定番色から始まり、グリーン、パープル、ミルクティーベージュ、ベージュブラウンなど、ひと味違った色も含めて全部で11色展開です。

定番のシャツに飽きた方も、この生地でしたら自分の好きな色が見つけられると思います。アイキャッチに最適なストライプなので、コーディネートのアクセントに使っていただけると嬉しいです。

ーー特におすすめの色はありますか?

ベージュ系に挑戦していただきたいです。

人によっては野暮ったく感じる色なので、普段は選ばない方も多いと思います。ですが、ストライプ柄になるとメリハリがしっかりするので、無地に比べて合わせやすくなります。ほどよいヴィンテージ感もあるので、ナチュラルで優しい印象を出すのにピッタリです。

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この生地は、糸を先染めすることで有名な兵庫県の播州地区で企画製造をしています。先染めをすると色落ちもしにくく、しっかりと深みのある色が出るので、ぜひ色にも注目していただきたいです。

ーーどういったシーンで着るのがおすすめですか?

スーツスタイル、ジャケパンスタイルどちらにもおすすめです。また2022年からスタートしたタックアウトシャツで仕立てて、1枚で着るのも良いと思います。タックアウトシャツはよりカジュアルな雰囲気が出せるので、暑い時期にシャツを主役にしたコーディネートも楽しめます。

LONDON STRIPE JAPAN SHIRT from BANSHUは、コットンの中でも繊維が長くて希少な「超長綿」を使用しているので、しなやかで肌ざわりが良いのが特徴です。ぜひ実際に触れてみてください。

LONDON STRIPE JAPAN SHIRT from BANSHU

約220年続く伝統織物である播州織の生地を使用しています。細い糸を使用するため薄く、キメが細かな仕上がりが特徴。コットン100%の生地は吸湿性・放湿性に優れているので、着ていて気持ちいい、しっとりとした肌ざわりです。

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注目の生地⑤ 柔らかい風合いを楽しむ、OXFORD JAPAN SHIRT from BANSHU

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ーーオックスフォードシャツは今までもありましたが、違いはあるのでしょうか?

オックスフォードは織りが特徴のシャツで、カジュアルとビジネス両方で使える便利アイテムです。今まではビジネスの中でも「ドレス寄り」のきれいめなラインナップだったのですが、OXFORD JAPAN SHIRT from BANSHUでは、よりカジュアルに寄せたオックスフォードを採用しています。

トレンドでもあるプレッピーやアメトラスタイルの老舗ブランドが取り扱うような、がさっとしていて生地の中に空気を含んだ、柔らかいシャツの良さを伝えたいです。

プレッピーとは

アメリカの一流大学を目指す名門私立高校プレパラトリースクール(プレップ)に由来し、そこに通う良家の名門子息たち(プレッピー)が着こなしていたスクールファッション。60年代から注目され、80年代に本格的に流行した。

アメトラとは

50年代、ハーバードやコロンビアなどの歴史あるアメリカの名門大学の学生が好んだ着こなし「アイビールック」をはじめとした、アメリカ東海岸の伝統的なスタイル。

ーー今までのオックスフォードシャツよりも柔らかくてカジュアルな印象なんですね

はい、この生地は20番と40番の太い糸を使って、織機をゆっくり動かして織ることでヴィンテージ感を出しています。洗っても硬くなりにくく、使うごとに少しずつ味が出るのが魅力です。「昔ながらのシャツ」という言葉がよく当てはまると思います。

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ビジネスカジュアル寄りなシャツなので、パリッと着るよりはこなれた印象を出したい方におすすめです。襟はショートボタンダウンが相性良く、さらに遊びたい方なら上にある写真のようにスタンドカラーにしても面白いと思います。

フォーマルな場面では難しいのですが、「アイロンせずに着ることの良さ」みたいなものも少しずつ浸透すると、ビジネスファッションがより楽しくなると思います。

ーー色や柄についても教えてください

OXFORD JAPAN SHIRT from BANSHUは、無地とロンドンストライプの2種類を用意しました。

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「ピンクのラインナップを増やしてほしい」という声もお客さまからいただいていたので、今回は無地とストライプでそれぞれピンクを追加しました。ヴィンテージ感漂う、かすれた色も魅力なのでぜひ試してみてください。

OXFORD JAPAN SHIRT from BANSHU

厚手で透けにくく、ヴィンテージシャツのような雰囲気が特徴。低速で織り上げることで生地の中にたっぷりと空気を含んでいるので、何度洗っても固くなりにくく、柔らかい風合いを楽しめるシャツです。

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FABRIC TOKYOらしいビジネスファッションの楽しみ方

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ーー今回は差別化を楽しもうということですが、ここにはどういった想いがあるのでしょうか?

差別化はファッションを楽しむ上でとても大切な要素です。

新しいトレンドというのは、過去のトレンドを差別化することから生まれています。主流になったものに対して「何か物足りない」「もっと違うものが欲しい」と潜在的に感じることって誰しもあると思います。そういった欲求が、ファッションを楽しむ原動力になっていると考えます。

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もちろんビジネスウェアの場合は制限もあるのですが、同質化してしまったらFABRIC TOKYOのブランドコンセプトである「Fit Your Life.」を実現できないと思います。あえて人と違う柄を楽しんでみるとか、あえてシワを作って楽しんでみるとか、そういうのもビジネスファッションの楽しみ方のひとつなんじゃないかなって思います。

ーー良い意味での反骨精神はデザイナーズブランドを経験した佐々木さんらしいですね

そうですね。自分はフォーマルとカジュアル、両方のブランドを経験しているので、そういった部分は強みかもしれません。

100%フォーマルであることも良いことですし、大事なことです。ですがそれだけで終わると、せっかく違いを出すためにお客さまがFABRIC TOKYOを選んでくれた意味がなくなってしまいます。

今回の新作も、カジュアルトレンドの中から、ビジネスで使いやすい要素を取り入れた、FABRIC TOKYOにしかできないラインナップだと自負しています。

ーー最後に今季のコレクションを通じて伝えたいことはありますか?

ビジネスウェアは崩しにくいものではあるのですが、今回のコレクションは「そんなに硬く考えすぎなくていいよ」というメッセージも込められています。ぜひ自分らしさを取り入れて、もっともっとビジネスファッションを楽しんでいただけると嬉しいです。

記事でご紹介した商品

NATURAL LINEN LIKE

リネンのような見た目と清涼感を持ちながら、シワになりにくく、お手入れもしやすい優れもの。千鳥格子の柄はセットアップだけでなく、単品使いをして、コーディネートのアクセントとして使うのもおすすめ。

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COOLMAX SEERSUCKER

表面が凸凹のシアサッカーは、風が入りやすく、肌に触れてもベタ付きにくいのが特徴。清涼感があり、とても軽い着心地です。ショートパンツとの相性も良いので「夏に着るジャケット」としてもおすすめ。※一部の色は近日中の入荷予定になります

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WASHABLE WOOL STRETCH AIR

エクストラファインウールという高品質のウールを使うことで生み出されたFABRIC TOKYOオリジナルの生地。スーツ見えするためビジネスで使いやすく、ネイビーやグレーの色が豊富なため、「初めてのセットアップ」におすすめの一着です。

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LONDON STRIPE JAPAN SHIRT from BANSHU

約220年続く伝統織物である播州織の生地を使用しています。細い糸を使用するため薄く、キメが細かな仕上がりが特徴。コットン100%の生地は吸湿性・放湿性に優れているので、着ていて気持ちいい、しっとりとした肌ざわりです。

¥ 15,000
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OXFORD JAPAN SHIRT from BANSHU

厚手で透けにくく、ヴィンテージシャツのような雰囲気が特徴。低速で織り上げることで生地の中にたっぷりと空気を含んでいるので、何度洗っても固くなりにくく、柔らかい風合いを楽しめるシャツです。

¥ 15,000
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カジュアルコーディネートセットアップ半袖ストライプ
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