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ワイシャツを生地から選んで、最高の１着を手に入れよう
ネット通販でワイシャツを買おうと思ったとき、生地がたくさんあって選ぶのが難しいですよね。もっとシンプルにメリットやデメリットを教えて欲しいと感じる人が多いと思います。
FABRIC TOKYOで実際に働いている社員が、見るべきポイントを絞って生地をご紹介します。
1. 初心者必見！タイプ別おすすめワイシャツ生地紹介
生地の種類を調べてみるとたくさんあって迷ってしまいますよね。FABRIC TOKYOではビジネスシーンに最適な生地を多く揃えています。まずは、生地を知るうえで外せない糸の太さ、織り素材の基本を説明します。
1-1. 糸の太さ
糸の太さは番手で表記され、数字が小さければ小さいほど糸が太くなっていきます。たとえば細いほうが光沢があり、しなやかでドレープが綺麗です。デメリットは細い分強度がないことと、値段が高いことです。細いものにするほど耐久性が落ちます。
一般的な太さは80番手ですが、見た目を重視される人は100番手や120番手を選ぶこともあります。
1-2. 織り
織りには大きく分けると2つあります。平織と綾織りです。平織は生地が丈夫で摩擦に強い織り方です。綾織りは、平織に比べると摩擦に弱く強度に欠けますが、伸縮性に優れ、シワになりにくいという特長があります。
1-3. 素材
素材は綿とポリエステルが一般的です。麻の生地もありますが、仕事用には不向きです。綿は、柔らかく、吸湿性、通気性、保温性に優れています。 しかし一方で、シワになりやすかったり、乾きにくいというデメリットがあります。
ポリエステルは、綿に比べてシワになりにくく、乾くのが早いです。耐久性もあり、毛羽立ちにくいなど良い点が多いです。デメリットは、綿に比べると見劣りしてしまうことや風合いが固いことです。
最近では綿とポリエステルを合わせた生地も多いですね。
2. これなら絶対外さない！見た目派におすすめ生地3選
人前でプレゼンテーションをする方や接待をする方は見た目の良さが何よりも大切ですね。そういった方におすすめの生地をまとめました。
2-1. EASY CARE ホワイトロイヤルオックスフォードシャツ
掲載の商品は販売を終了しました。
世界三大綿の1つであるエジプト綿の高級綿を使用しています。美しい光沢と滑らかな肌触りが特徴です。オックスフォードシャツは、綿の糸をタテ・ヨコ2本ずつ引き揃えた平織物です。
通気性が良く、比較的に厚手で、ふっくらとした風合いがあります。柔らかい肌ざわりが好きな方におすすめです。
2-2. ALBINI PREMIUM COTTON ホワイト無地シャツ
イタリアのメーカーらしい発色･素材感があり、加えて最新技術を取り入れた品質は、世界中から信頼を集めています。アルビニの最新技術を駆使して作られた滑らかな肌触りと、細番手で高密度に織り上げた生地の光沢感は、他ではまねのできない上質な風合いがあるのが特徴です。
3. 楽すぎてもう戻れない！？機能派におすすめのワイシャツ生地2選
服装がそこまで固くなくても大丈夫な営業や内勤の方、制服の下に着る方は機能性がある方が嬉しいですよね。
そういった方におすすめの生地をまとめました。
3-1. NON IRON COTTON JAPAN SHIRT from BANSHU
洗濯後のシワの残り具合を表すW&W性で3.5〜4と高水準です。通常「形態安定シャツ」と呼ばれるのはW&W性が3.2以上のものなので、アイロンをかけたくない方や忙しい方におすすめです。
しかも高級なコットンをぜいたくに使用しているので、肌触りが滑らかで着心地も抜群です。
3-2. NON IRON QUICK DRY JERSEY ホワイト無地シャツ
掲載の商品は販売を終了しました。
高い形態安定性をもつジャージー素材のシャツです。形態安定性を測るW&W性では3.5という数値が出ています。また、ジャージーのストレッチ性と特殊ポリエステル糸を使用し吸湿性、速乾性に非常に優れた素材です。汗っかきで汗じみが気になる方におすすめです。
4. ワイシャツ生地で１番大切なこと
ワイシャツにとって一番大切なことは見た目です。見た目がいいというのは、生地ではなく、サイズが合っていることです。どんなに高いブランドのワイシャツや生地を選んでも、サイズが合っていなければ台無しですよね。
そこで、見た目も機能も重視したい方におすすめしたいのが「オーダー」です。オーダーのいいところは、自分の体型に合っているサイズ感とは何かを知ることが出来るところです。多くの人は既製品で合っていると感じているかもしれませんが、実は袖丈や肩幅など合っていない方が多くいらっしゃいます。
でも、オーダーは高いのではないか──そう思う方もいらっしゃると思います。FABRIC TOKYOなら高品質のシャツを1着6,500円からオーダー可能です。ぜひお試しください。
5. FABRIC TOKYOなら1着6,500円でワイシャツをオーダーできる
「FABRIC TOKYO」はオーダースーツの専門店で、お客様のサイズデータをクラウド上に保存する事で、必要になった時にいつでもどこでもネットで注文することができます。
オーダーの流れは、アカウントを作成してその後採寸。FABRIC TOKYOでは自社で企画したオリジナルの生地から、インポート生地まで幅広く用意し、200種類以上の生地を用意しており、価格としてはオーダーシャツで6,500円からあります。
1度採寸に来ていただければ次回からスマホを使ってネットで買えます。ネットで好みの生地を決めたら、あとはお好みに合わせてカスタマイズを選びデザインを決め、ポチッとするだけ。まずは一度、店舗までお越しください。お待ちしております。
FABRIC TOKYOはビジネスウェアのオーダー専門ブランドです。シャツはもちろん、スーツやカジュアルジャケット、カジュアルパンツ、チノパン、セットアップなどもオーダー可能です。20代〜40代のオーダー初心者の方にも多くご利用いただいています。
1.スマホでオーダー
店舗で採寸したサイズデータはオンライン上に保管されます。その後はPCやスマホからいつでもオーダーできます。「採寸したら買わないといけない」という心配も必要ありません。
2.シャツが1着6,500円〜
「FABRIC TOKYO」では中間業者を介すことなく最短ルートで工場とお客さまをつなぐことで、品質にも妥協することなく、シャツ1着6,500円から体験できるオーダーメイドを実現しています。
3.お届けから50日間は無料でお直し
着心地やサイズ感に違和感がある場合は、お届けから50日間は無料で1回までサイズのお直しをさせていただきます。オーダー初心者でも安心してオーダーできます。
「FABRIC TOKYO」のカスタムオーダー商品をご購入いただくには、採寸とサイズ登録が必要です。採寸にかかる時間は約30分。「まずはサイズ登録だけして、家でじっくり商品を検討したい」というご要望も承っております。
首都圏や関西エリア、名古屋、福岡にも店舗がございますので、お気軽にお近くの店舗までお越しください。
