肩幅を測っている画像

ワイシャツのサイズ感の目安は?オーダースーツ専門店が詳しく解説!

ビジネスシーンには欠かせないワイシャツ。仕事で着用しない人であっても、プライベートやフォーマルシーンで着用することもあるでしょう。ワイシャツをスマートに着こなすなら、自分のサイズに合ったものを選ばないといけません。

そこで今回は、ワイシャツのサイズ感を選ぶ上でのポイントやサイズの測り方、ジャストサイズのワイシャツのサイズ感について、詳しく紹介していきます。

1.ジャストサイズのワイシャツとは?

ワイシャツはサイズ感が大切とはいえ、そもそもジャストサイズのワイシャツの目安すらわからない人も多いのではないでしょうか。まずは、ワイシャツをジャストサイズに着こなす4つのポイントを確認してみましょう。

1-1.首周りのサイズ感が合っている

ワイシャツのサイズ選びにおいて、何より気をつけたいのが首周りのサイズ感。第一ボタンを留めたとき、ワイシャツと首の隙間に指が1本入る程度を目安にしましょう。

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個人差はありますが、首周りがゆるく指が3本入るくらいだと全体的にだらしなく見えてしまいます。反対に1本も入らないくらいきついと窮屈に見えてしまいます。

首周りのサイズ感は着心地に大きく関わる部分なので、既製品のワイシャツだとサイズ感が合わない場合はオーダーを検討してみてくださいね。

1-2.袖の裄丈のバランスがいい

ワイシャツのサイズ感で首周りとともに確認したいのが「裄丈(ゆきたけ)」です。裄丈とは、首の付け根中央〜肩のトップ〜手首の付け根に至る部分の長さのこと。ジャケットを着用した際、ジャケットの端からシャツの袖が少し見える程度の裄丈がいいとされています。

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シャツの袖が「少し」見える程度といっても、どれくらいかわかりにくいかもしれません。あくまでも以下で説明するジャストサイズを基本としつつ、自分の好みに合わせてちょうどいいサイズの裄丈を選ぶのがおすすめです。

【裄丈のサイズの目安】
・ジャストサイズ(基本):ジャケットの端よりシャツが1〜2cm程度出る長さ(手首にある出っ張った骨あたり)
・やや長めが好みの場合:長すぎるとだらしない印象になるため、ジャケットの端よりシャツが2.5〜3cm出る程度までの範囲内で調節

1-3. 肩幅がぴったり合っている

首周りと裄丈のサイズを頼りにワイシャツを買ってしまうと、体型によっては肩幅のサイズが合わないこともあります。しかし、既製品だとどうしても首周りと裄丈に合わせてワイシャツを買うしかありません。

「首周りに合わせると肩幅がきつい……」
「裄丈に合わせると肩幅が窮屈……」

そんな人は、自分のサイズにぴったりのシャツを作れるオーダーシャツがおすすめ。オーダーシャツなら首周りや裄丈はもちろん、肩幅も含めてジャストサイズのワイシャツを作れます。既製品だと肩幅のサイズが合わない場合は、オーダーシャツを検討してみてくださいね。

1-4.全体的なシルエットがきれい

既製品のワイシャツのサイズは「39-80」といった具合に、2つの数字で表記されるのが一般的。前の「39」が首周り、後ろの「80」が裄丈の長さを表しています。

ただ、スタイリッシュに着こなすには全体的なシルエットも重要。ダボダボと大きかったり、窮屈すぎてボタンがはち切れそうだったりするサイズ感はNGです。人によってパーツごとのバランスは異なるので、サイズ表記をベースとしつつ、自分の体型や好みに合ったシャツを選ぶようにしましょう。

ワイシャツのシルエットには、細めの「スタイリッシュタイプ(スリムフィット)」と標準の「スタンダードタイプ」の2種類があります。

細めのタイプは肩・腕周り・ウエストを絞った作りになっていて、スリムなシルエットが特徴。細身のスーツと合わせてもダブつかず、おしゃれで若々しい印象になります。

一方、スタンダードタイプのワイシャツは、全体的に適度なゆとりがある点が特徴。標準タイプのスーツに合わせやすく、体型を選ばないので誰でも着こなせるといったメリット があります。

2.ワイシャツサイズの測り方と表記

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ワイシャツは、自分のサイズに合っているからこそおしゃれに着こなせます。ワイシャツのサイズで基本となる首周り・裄丈の正しい測り方を解説していきましょう。

2-1.首周り

メジャーを首周りに回して実寸サイズを計測する
実寸サイズにプラス3cmしたサイズが基本の首周りサイズ

例えば首周り(喉仏の下)の実寸が36cmの場合、首周りのサイズ表記が39cmのワイシャツを選ぶのがいいということです。既製品のワイシャツなら、首周り39cmでMサイズとなることが一般的。その他、実寸34cm(シャツサイズ37cm)でSサイズ、実寸38cm(シャツサイズ41cm)でLサイズとなります。

2-2.裄丈

首の後ろの真ん中(お辞儀をしたときに出る首の後ろの骨の部分)〜肩のトップ〜手首の骨が出っ張った部分にかけてメジャーを当て、実寸サイズを計測する
実寸サイズにプラス2cmしたサイズが裄丈のジャストサイズ

例えば裄丈の実寸が80cmの場合、裄丈のサイズ表記が82cmのワイシャツがジャストサイズ。既製品のワイシャツだと裄丈82cmでMサイズ、実寸78cm(シャツサイズ80cm)でSサイズ、実寸82cm(シャツサイズ84cm)でLサイズというのが一般的です。

シャツをクリーニングに出す人は、少しずつサイズが縮んでいくこともあるため、少し大きめの実寸プラス3〜4cmの裄丈を選ぶといいでしょう。

3.ワイシャツのサイズを合わせるメリット

ワイシャツはサイズ感が何よりも大切だとお伝えしてきました。次に、ジャストサイズのワイシャツを着ることで得られるメリットについて紹介します。

3-1.相手から好印象を得られる

自分の体型に合ったワイシャツを着ると、見た目がすっきりと清潔感のある印象になり、結果として相手から好印象を得られます。ビジネスシーンであれば社内はもちろん、クライアントや営業先など周囲の人からの印象も上がるはずですよ。

反対にサイズの合わないシャツを着ていると、老けて見えたりだらしなく見えたりして、イメージダウンにつながる可能性も。ビジネスにおいては第一印象が大切なシーンも多く、サイズの合ったワイシャツを選ぶ意味は大きいと言えます。

3-2.着心地がよくなりモチベーションが上がる

自分のサイズにぴったりのワイシャツを着ることで、着用感がよくなり仕事のモチベーションも上がりますよね。スタイリッシュに着こなすにはジャストサイズがベストですが、窮屈に感じるなら、ストレッチ性のあるワイシャツを選びましょう。動きに合わせてストレッチが効くのでおすすめです。

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4.自分のサイズに合ったワイシャツならオーダーがおすすめ

ワイシャツはサイズ感が重要ですが、自分でサイズを正確に計測できるか不安もありますよね。よりフィットしたワイシャツをお探しなら、FABRIC TOKYOのオーダーシャツがおすすめです。

FABRIC TOKYOの店舗で専門のスタッフが全身13箇所を採寸。首周り・裄丈以外の部分も体型に合ったジャストサイズのシャツを作れます。

一度店舗で採寸した後は来店不要で、必要なときにいつでも自分の体型に合ったシャツをネット注文できる点も魅力です。オーダーシャツには他にもメリットがあるので、おすすめ商品と合わせて順番に紹介します。

4-1.サイズだけでなくお手入れも簡単!

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例えばこちらのシャツ(NON IRON Cサックスヘリンボーンシャツ)は、縫製後にベーキング加工(熱を加えて形態安定生をキープさせる加工)を施しているので、自宅で洗濯をしてもアイロンの必要はほぼありません。

自分の体型に合わせたオーダーシャツだからこそ、簡単なお手入れで長く着用できるのはうれしいですよね。

4-2.好きな色柄が選べる!

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オーダーシャツはサイズだけでなく、色柄なども好みに合わせて選択できます。通気性や吸水性・速乾性に優れた「NON IRON CPシャツ」は、定番の白やグレー、爽やかな印象のサックスやピンクといった幅広いカラーをご用意しています。

生地はブロードやオックスフォード、春夏におすすめのシャンブレーなど各種から自分好みのものを選べます。こちらのサックスブルーのシャツは、軽くて爽やかな印象でクールビズにもおすすめです。

5.まとめ

ワイシャツをカッコよくスタイリッシュに着こなすには、自分の体型にフィットしたサイズ感がもっとも大切です。まずは自分の身体のサイズ感を知る必要がありますが、自分で測るのが不安という人は、お気軽にFABRIC TOKYOの店舗へお立ち寄りください。

専門のスタッフがサイズを計測します。自分のサイズが分かればジャストフィットのワイシャツを、自宅にいながらネットから購入できるので便利ですよ。

この記事を監修した人: 加藤 尚海(FABRIC TOKYO名古屋栄店)