コーディネートから選ぶ

動きやすいのにきちんと見えて華やかなスーツ - MIKAMOさま(元教師)|インタビュー

この記事は約6分で読めます

自分だけのスタイルアップスーツをオーダーできる、FABRIC TOKYO ウィメンズライン。

ウィメンズスーツは現在、多くの教師の皆さまにご利用いただいております。

そこで、過去に長年教師をされており、現在では「センセイカプセル」という先生向けのアパレルや雑貨を販売するサイトを運営されている、MIKAMOさまにスーツのオーダーを体験していただき、率直なご意見をインタビューさせていただきました。

先生向けにさまざまな情報発信や取り組みをされているMIKAMOさまに、現在の活動についてはもちろん、元教師としての目線を含めたお話を伺っておりますので、教師の皆さまはぜひ参考にしてくださいね。

この記事を監修した人ファブリック トウキョウ

オーダーメイドのビジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO」が企画・編集。現代にフィットする着こなしや、お客さまからよくいただく疑問をわかりやすく解説します。

現在の活動内容や服装ついて教えてください

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インタビューにご協力いただいたMIKAMOさま

「センセイカプセル」という「先生 × おしゃれ」をテーマにした先生向けのアパレルや、文具などを販売するサイトを運営しています。

過去に20年、小学校の教師をしていた経験から「センセイカプセル」を立ち上げました。

サイト以外にもインスタグラムではファッションだけでなく、教師をする上でのマナーや振る舞いなど、さまざまな情報を発信しています。

時には、現役で教師をされている方やこれから教師を目指す学生に対して、教師の仕事に関する講演も行っています。

講演時は、人前に出るので基本的にスーツを着用しています。選ぶスーツは、会場の雰囲気や講演内容に合わせていますね。

会場が自治体など、比較的お堅い場所で開催される場合は、ネイビーなど暗い色味のベーシックなものを選んでいます。

反対に華やかさを取り入れたい場合は、白を基調とした「明るく顔まわりが映える」ようなスーツを選ぶことが多いです。

教師をされていた際はどのような服装でお仕事されていましたか?また、服装で気をつけていたことがあれば教えてください

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入学式のコーディネートを聞いてみました

教師をしていた頃の服装もシーンに合わせて変えていました。

服装の規則は特になかったのですが、規則がないからこそ、初めはどのようなものを着ればいいのか迷いましたね...

最初は、先輩にどんな服を着るべきか聞いたり、先輩の服装をお手本にしていました。

ですが、そういう先輩がいない場合はネットで調べたり、本を読んだりして情報を自ら取りにいく必要があるので大変です。

教師をしていた頃は、基本的に動きやすい服装を心がけていました。しゃがんで子どもたちと接したり、行事の準備や片付けで荷物を運ぶことも多いからです。

ただ、見た目に関しては、保護者の方や他の先生方の目もあり、子どもたちのお手本にもならなければいけないので、きちんと見えるようにする必要もあります。

また、子供たちはおしゃれな先生が大好き!ということもあり、動きやすさとおしゃれを両立させたいなと常に思っていました。

スーツを着るシーンとしては、主に式典や修学旅行、保護者面談のときです。スーツもシーンに合わせて着るものを選んでいましたね。

例えば、入学式の場合は華やかな印象を作りたいので、ベージュやライトグレーなどの明るい色味のスーツを選び、トレンドに合わせた着こなしを意識していました。

反対に、卒業式の場合は最も格式高い式典なので、厳かな印象に見えるように必ず黒のスーツを選んでいました。

実際にFABRIC TOKYOでウィメンズスーツをオーダーされてみていかがでしたか?

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裏地がピンクなど、細かいデザインもお気に入りです

出来上がった商品を見たとき、高見えする見栄えに1番驚きました。

注文時に見せていただいた生地サンプルと比べて、全体の生地感はとてもしっかりしていて、「豪華だな」という印象でした。

デザインは、流行に囚われず長く着用できそうだなという印象です。

実際に着たときの全体のシルエットもとても綺麗でした。特にパンツをはいたとき、「足がスッと通る」足通りの良さに驚きました。

今まで着ていたスーツだと着心地の悪いものもあり、身体のどこかに負担がかかることが気になっていましたが、今回オーダーしたスーツは身体にフィットしてくれて動いてもストレスなく着ていられます。

座っても負担がないのでとてもラクです。

今回オーダーしたスーツは、講演用で着たいと思っているのですが、もし私が現役で教師をしていたら入学式に着たいですね。入学式は、子どもたちのお世話や式の準備で動くことも多いので、動きやすく、見た目の華やかさが叶う今回のスーツはとても嬉しいです。

今回オーダーしたスーツは、私が普段着ているハイウエストのものに比べると股上が浅いです。採寸時は少し慣れず緊張感がありました。

ただ、少し股上を浅くし、履き位置を下げた方が足のラインをまっすぐ綺麗に見せられることをお聞きし、実際に鏡を見ると納得感があったので、採寸してくださった方と相談の上で挑戦してみました。

インナーをパンツにインして動くとインナーが出てきそうな不安があれば、インナーは外に出して着用してみるといいかもしれないですね。

MIKAMOさま着用アイテム

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Chic Stretch Tweed/クリームツイードパンツスーツ

Chic Stretch Tweed

上品でクラシカルな印象なので、授業参観や入卒シーズンなど、「きちんと感」と「華やかさ」を両立させたいセレモニーシーンにぴったりです。派手さを抑えたラインアップのため、初めてツイードに挑戦する方でも合わせやすく、おすすめです。

¥ 69,500
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まとめ

過去に教師経験があり、現在は先生向けにさまざまな情報発信に取り組まれているMIKAMOさま。

インタビューを通して、先生の皆さまは服装を選ぶ際、着心地の良さと見た目のきちんと感の両立に悩まれるということがわかりました。

今回は、「着心地の良さ × 見た目のきちんと感」の両立を大切にしつつ、自分好みのデザインやこだわりを忍ばせる体験を楽しんでいただけたようです。

FABRIC TOKYOのスーツが多くの教師の方々に選んでいただいているのは、着心地の良さときちんと感の両立、更にはさりげないおしゃれも楽しめるところがポイントなのかも…私たちも新しい発見がありました。

また、MIKAMOさまのインスタグラムでは、教師の方に向けた季節や行事ごとの洋服やマナーなど、さまざまな情報を発信されています。

教師として働かれている方や、教師を目指している方はぜひ参考にしてみてください。

センセイカプセル 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/senseicapsule/

もし、「既製品だと、理想のスーツがなかなか見つからない...」という方はオーダーという選択肢を考えてみてもいいかもしれません。

FABRIC TOKYOではウィメンズラインをご用意していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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