【 動きやすい × 洗える × 高級感 】人気のインポート生地「PAULO OLIVEIRA」の魅力を解説
「ストレッチ性が高い」「自宅で洗える」などの機能を備えたスーツは、1着あるとデイリーに、気軽に着回せる便利なアイテムですが、「見た目に高級感がない」「カジュアル感が強すぎる」といった点が少し気になるという声も。
そこで今回は、着心地やお手入れのしやすさだけでなく、見栄えの良さも兼ね備えた、バランス最強のインポート生地「PAULO OLIVEIRA」について詳しくご紹介いたします。
PAULO OLIVEIRAとは
PAULO OLIVEIRAは1936年に設立された、ポルトガルの老舗生地メーカー。
名だたる有名メゾンでも生地が使用されている、ヨーロッパで3番目に大きな生地メーカーです。糸の染色から仕上げまでを自社工場で一貫して行うことで、品質だけでなくコストパフォーマンスにも優れた生地を生み出しています。
また、ドイツを代表する高級機能素材メーカー「TREVIRA社」のポリエステル糸を使用することで、上質な柔らかさと毛玉になりにくさの両立を実現しています。
"バランス最強"の秘密
PAULO OLIVEIRAの魅力は、「着心地の良さ」「お手入れのしやすさ」「高級感」の3拍子が絶妙なバランスで揃っていること。デイリーに着られて、かつきちんとフォーマルに見えるので、外回りや出張の多い方に特に人気の生地です。
3つの機能性
ウールにポリエステルとポリウレタンを混合しているので、ウール本来の質感を十分に残しつつ、「ストレッチ性」「ウォッシャブル」「防シワ性」という3つの機能を備えているのが特徴です。
<ストレッチ性>
ウール100%のスーツは特別な加工をしていない限り、そこまでストレッチ性が強くありませんが、ポリウレタンを含んだこの生地は、体の動きに合わせて生地が伸縮し窮屈さを解消してくれます。
<ウォッシャブル>
型崩れしにくい加工を施しているので、汗や汚れもご自宅でケアでき、手軽に清潔さを保てます。
<防シワ性>
復元性の強い生地のため、着用中にできやすい肘や膝後ろのシワも軽減されるので、出張や長時間の移動が多い方はもちろん、デスクワーク中心の方にもおすすめです。
雨の日の着用がおすすめ。シワになりにくく、スラックスのセンターラインが消えにくいことから、雨でも気兼ねなく着れます。手入れが楽なのも助かっています。
見栄えの良さ
インポート生地ならではの高級感と色柄の豊富さも魅力。カジュアルすぎない上品な質感で、多くの方から選ばれる人気アイテムとなっています。
PAULO OLIVEIRAの千鳥柄は派手すぎず、さりげないおしゃれが楽しめるのでおすすめ。ジャケット、スラックスどちらも単体として組み合わせしやすく、着こなしの幅が広がりました。
※スタッフ着用アイテム:PAULO OLIVEIRA ベージュ千鳥ツーピーススーツ
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掲載の商品は販売を終了しました。
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まとめ
PAULO OLIVEIRAは機能性スーツとして、「ストレッチ性」「防シワ性」「ウォッシャブル」の3つの機能だけでなく、インポート生地ならではの発色や見栄えものよさも兼ね備えたとてもバランスの良い生地です。
機能性もおしゃれさも妥協しない1着を、ぜひお試しいただけますと幸いです。
実際に生地をご覧になりたい方へ
生地の色や質感をご覧になりたい方は、無料の生地サンプルをご用意しております。商品ページの「生地カードをカートに追加」というボタンから、生地カードのご注文が可能となっております。ぜひご利用くださいませ。