そのスーツ、傷んでいませんか? ── 生地のテカリが買い替えのサインです。
新しい季節を気持ちよく迎えるためにもチェックしておきたいのが「スーツの傷み」。
仕事着として頻繁に着用するスーツですが、実はあまり劣化を気にしていない方も多いのではないでしょうか?
生地が破れたりしない限り、「まだ着られる気もするけど、スーツってどうなったら買い換えるべきなんだろう?」と悩ましいですよね。
そこで今回は、スーツの買い替え時を見分ける簡単な方法を写真付きでご紹介します。
傷みがはやいのはスラックス
上下のセットで買ったスーツも、実は傷みの速度は異なります。
一般的には、大きな動きが多く、摩擦が起きやすいスラックスの方が消耗が早いと言われています。
判断基準は「生地のテカリ」
ほとんどのスーツにはウールの毛が使われており、生地の表面には繊維の凹凸がありますが、 長年の着用により毛が潰れ、生地に初期にはなかったテカリが見られるようになります。
特に、スラックスの内股部分やお尻の部分、ジャケットの肘まわりにテカリが出やすい傾向があります。
ですので、その箇所ををチェックしてみましょう。
このようにテカリが出てくると、見栄えが悪く、だらしない印象を与えてしまう可能性もあるため、 買い換えるべきタイミングと言えるでしょう。
コンディションの良いスーツで新しい季節を迎えましょう
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