歴史あるブランドを取り扱うからこそ 流行だけでなく、伝統も大切に。 | 和田 英信さま #10

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外資系車メーカーに務める和田英信さん。週末は、アウトドアに出かけ、アクティブな日々を送っている。
普段仕事で、伝統あるブランドのメーカーに勤めているからこそ、スーツにも流行だけでなく「トラディショナル(伝統)」を求めるのだという。

そんな和田さんは、スーツは自身の自信にも繋がる仕事のスイッチなのだと話してくれた。

INTERVIEW | お客さまの声

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どんな働き方・ライフスタイルを送っていますか?

和田さま:ウィークデイは大多数のサラリーマンの方と同じように働いています。勤務時間は大体10時から22時まで。

週に1回は車で通勤していますが、それ以外はほぼ毎日自転車で通勤しています。

週末は金曜日の仕事が終わった後、車でそのまま友人の居る山梨の農場に直行し、車中泊した翌日は1日川遊びやサイクリングを楽しんで、夜中に帰京します。

日曜日は昼前に起きて、前の週に片付かなかった仕事をし、午後6時に銭湯に行き、家族で食事をして寝ます。

そんな働き方やライフスタイルに対して、今回のスーツはどのようにフィットしてくれるイメージですか?

和田さま:職場でスーツを着用しなければならないというルールはないのですが、オンとオフをしっかり分けたいのでスーツを着ています。

特にお客様とお会いする際は、お客様の期待値に少しでも応えられるよう、キチンとした身なりで接したいと思っています。

体に合ったスーツで臨めば、身も心も引き締まり、しっかりお客様にプレゼンテーションできる自信が持てます。

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今回オーダーしたスーツの、こだわったポイントや気に入っているポイントを教えてください。

和田さま:仕事では伝統のあるブランドを扱っていますので、奇をてらったものではなく、あくまでトラディショナルになるようにご相談して仕立てて頂きました。とても満足しています。

体型の悩みはありますか?

和田さま:今回の採寸で手足が長いとのご指摘を頂きましたが、既製品だと体型に合うものがなかなかないので、原因がそこにあることを初めて知りました。

また、足が太いので、既製品の場合、スリムなシルエットのものがなかなか穿けなかったので、オーダーして満足しています。

CUSTOM | こだわりのカスタマイズ

POINT1 : 自身の信条を刻む
どんな場面でも落ち着いて取り組めるようにと気持ちを込めて「Still」と刺繍
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POINT2 : 伝統的、そして正統派
正統派の3ピースで、トラディショナルな印象に。これで英国から役員が来ても問題無し。
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POINT3 : 気分で楽しめるアレンジを
サスペンダーボタンで、気分によって変化を楽しめる。
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POINT4 : 伝統と格式を重んじる
外資系車メーカーに務め、日々格式高い伝統のあるブランドを取り扱う。
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