
アスリートを経て実業家に。 ビジネスでもカジュアルでも活躍する一着を。 | 若林 勇太さま #11
スピードスケートに生きた男が、一般企業を経て、今度はスポーツ界に貢献するチャレンジに取り組んでいる。スポーツ研究の会社設立をはじめ、大学での研究やスケートクラブの運営。様々な顔を持ちながらもスケーターであることの軸を貫く。
そんな若林さんが今求めるスーツとは。
INTERVIEW | お客さまの声
どんな働き方・ライフスタイルを送っていますか?
若林さま:都内でスポーツ科学研究の会社を立ち上げ、スポーツデータ解析事業を行なっています。その関係で今年から早稲田大学スポーツ科学研究センターの研究員になりました。
会社経営や研究の傍ら、子供向けアイススケートクラブの運営も行っているので、平日は都内で研究と仕事、週末はスポーツの現場に行くことが多いです。
今はあまり休んでいる余裕がないのですが、休日はしっかり取るようにして、好きな音楽を聞いたり読書をする趣味の時間も大切にしています。
そんな働き方やライフスタイルに対して、今回のスーツはどのようにフィットしてくれるイメージですか?
若林さま:ビジネスでもカジュアルでも使えるモダンなデザインは今の仕事にぴったりです。カジュアルでも洗練されて見えるスタイルだし、逆にビジネススタイルとしては少し遊び心がある。
仕事の時はもっぱらTシャツにジーンズでカジュアルなスタイルですが、会食や打ち合わせなど人と会うことも多いので、その両方に対応できるデザインは今のライフスタイルにぴったりですね。
今回オーダーしたスーツの、こだわったポイントや気に入っているポイントを教えてください。
若林さま:今関わっている仕事の関係で母校の早稲田大学に戻ってきたので、記念に「早稲田らしさ」がさりげなく出るようなデザインにしています。
また、FABRIC TOKYOさんで取り扱っている生地には、ひとつひとつに日本のものづくりへのこだわりやストーリーがあるところも好きですね。
体型の悩みはありますか?
若林さま:特に悩んではいませんが、もともと競技(スピードスケート)をやっていたので臀部と大腿部、広背筋は結構大きめで、服を選ぶときは結構苦労します。ビジネススーツやワイシャツは全てオーダーです。
吊るしのスーツはまず着れないですね(笑)
CUSTOM | こだわりのカスタマイズ
POINT1 : さりげない早稲田らしさ
母校の誇りを胸にしのばせる。早稲田大学スポーツ科学研究センターの研究員としての証でもある。
POINT2 : 自分だけのシンボル
早稲田カラーのえんじ色をボタンホールに、シャツにはWWW(ワールドワイドワカバヤシ)を大胆かつさりげなく入れる。
POINT3 : カジュアルさを演出するステッチ
ジャケパンスタイルのカジュアルだからこそ、ハンドステッチでさらにカジュアルに。
POINT4 : アスリートとしての軌跡を糧に
スポーツデータ解析事業を行ない、早稲田大学スポーツ科学研究センターの研究員としても活躍する。
お選びいただいた商品
パウロ・オリベーラ社のシワになりにくいストレッチ素材 ライトグレー(廃盤商品)
国産のしなやかなコットン サックスシャンブレー(廃盤商品)