スーツは戦闘服。仕事にかける想いをスーツにも。 | 堀川 悌さま #12

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教育系ベンチャー企業の役員である堀川悌さん。人と組織の可能性をポジティブに変えるため、日々仕事に邁進している。
仕事も趣味も、できることはすべて楽しむのがモットーだという堀川さんにとって、スーツは戦闘服なのだという。

そんな堀川さんが「スマートさと威厳」を意識してカスタムオーダーした一着に迫ります。

INTERVIEW | お客さまの声

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どんな働き方・ライフスタイルを送っていますか?

堀川さま:教育系ベンチャー企業の役員をしています。

人材の教育、採用に悩まれているお客さまの会社で、社外人事担当者として社員の方向けの研修や採用代行の仕事をさせて頂いています。人口オーナス期において日本の人材難は間違いなく将来大きな問題になると感じています。

そんな中で、人と組織の可能性をポジティブに変えるために仕事に邁進しています。ライフスタイルはオンオフをあまり意識せずに、日々仕事に趣味にできることは全て楽しむのがモットーです。

そんな働き方やライフスタイルに対して、今回のスーツはどのようにフィットしてくれるイメージですか?

堀川さま:今回のスーツを製作する際に意識したことは、「スマートさと威厳」です。

人前に立つ仕事をしているので、軽さや派手さはなるべく排除して、色も押さえました。

仕事におけるスーツは、私にとって戦闘服です。体にしっかりフィットしていることで、着ている自分にも自信と安心感を与えてくれます。

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今回オーダーしたスーツの、こだわったポイントや気に入っているポイントを教えてください。

堀川さま:今回のスーツでは、見た目がシンプルな生地を選びましたが、裏地は少し派手なものにしました。

常に自分自身の熱量を意識できるようにしたかったので、裏地には深い赤色を選びました。

またシャツの袖口とスーツの内側には、息子の名前(凱=GUY)を入れました。僕のエネルギーの源です。

体型の悩みはありますか?

堀川さま:小学校以来サッカーに取り組んでいたこともあり、足が太短いことが悩みです。また、体型的になで肩であることも悩みの一つになります。

CUSTOM | こだわりのカスタマイズ

POINT1 : 仕事への熱量を意識した裏地
内面の熱量を自ら意識できるようにと想いを込めて、裏地は深い赤色(キュプラワインペイズリー)に。刺繍は、息子の名前を。
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POINT2 : 仕事中も愛する家族の名前をそばに。
スーツ同様、シャツのカフス刺繍も息子の名前を。父親の愛が感じられる。
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POINT3 : 正統派が演出する「厳格さ」
3ピースにハンドステッチで、正統派の着こなしに。
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POINT4 : 自らの信条を大切に。
教育系ベンチャー企業の役員として、日々ヴィジョンに向かって仕事に邁進している。
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お選びいただいた商品

老舗デルフィノ社の最高品質ウール | ライトグレー(廃盤商品)
国産のしなやかなコットン | サックスシャンブレー(廃盤商品)

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