シャツよりラク、なのにオフィスでもサマになる「長袖オーダーポロシャツ」。特徴やおすすめ生地を徹底解説
社外の人と会わない終日デスクワークの日。少しラクな服装をしたいと思いつつ、結局いつものシャツを選んでしまうことはないでしょうか?
シャツはフォーマルな印象を与えられる一方で、心理的に着疲れする部分もありますよね。
そこでFABRIC TOKYOは、ワイシャツのきちんと感を残しつつ、オフィスでリラックスして着用できる「長袖オーダーポロシャツ」を考えました。
魅力やおすすめ生地について徹底解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
1. 長袖オーダーポロシャツの魅力
長袖オーダーポロシャツ(以下長袖オーダーポロ)は、名前の通りポロシャツの袖を長くしたアイテム。
元々ゴルフウェアなどで着用されることも多いアイテムですが、FABRIC TOKYOでは、ビジネスシーンで使いやすくしているのが最大のポイントです。
1-1. ワイシャツのような「きちんと感」
高さのある首周り
ビジネスで使いやすいネイビー
きれいな首周りのライン
カジュアルジャケット:AUTHENTIC TRAVEL ネイビー
1-2. ワイシャツ以上の「ラクさ」
使用している生地は、ワイシャツのような「織りの生地」ではなく、Tシャツやニットなどで使われる「編みの生地」。
そのため伸縮性がとても高く、堅苦しさを感じない着心地です。
裾を出したタックアウトスタイル
デスクワークやリモートワークの日におすすめです。
「カフスなし」ならよりカジュアルな着こなしも可能
(左)カフスあり/(右)カフスなし
袖の通りがラクになる「カフスなし」
(※ジャケット着用時は、カフスがあるものよりも袖丈が長く感じられる場合があります)。
ワイシャツよりも手入れが簡単
シャツに比べてアイロンがけの手間がいらないので、日常使いしやすいのも嬉しいポイント。
「ワイシャツだと堅苦しいけど、Tシャツだとカジュアルすぎる...」長袖オーダーポロは、そんな時におすすめのアイテムとなっています。
1-3. オーダーならではのサイズフィット
正面から見た姿
横から見た姿
後ろから見た姿
長袖オーダーポロは、シャツのサイズ登録が完了している方でしたら、来店せずにそのままECサイトにてご注文いただけます。
2. おすすめ生地&カスタマイズをご紹介
ここからは長袖オーダーポロのおすすめ生地をご紹介します。
2-1. 残暑から秋への移行にぴったりのAIRY POLO
写真はAIRY POLOのベージュ
AIRY POLOは通気性の良さと、汗をかいてもサラサラな着心地が特長の夏向けの生地です。
タックインのスタイル(色はカーキ)
タックアウトのスタイル
秋を見越して暗めの色を選ぶのがおすすめ
- 襟型:カッタウェイ
- 袖口:大丸
- 胸ポケット:なし
- 前立て:比翼
- ボタン:プラスチックボタン/グレー
AIRY POLO
東レ合繊クラスターが開発したPARINE®︎(パリネ)と呼ばれるポリエステルを使用。清涼感に加え、天然リネンのような表情があり、スポーティーになりすぎない見映えが特長。
2-2. 秋冬らしい素材のCOTTON FLANNEL JERSEY
秋冬らしい季節感を楽しみたい方におすすめなのがCOTTON FLANNEL JERSEY。
秋口は1枚で着用するのがおすすめ
暖かみのある起毛素材は、季節感のある着こなしにぴったり。
秋冬本番にはジャケパンスタイルのインナーとしても活躍します。
保温性の高さも魅力
- 襟型:ボタンダウン
- 袖口:ラウンド
- 胸ポケット:スクエア & ボタン
- 前立て:比翼
- ボタン:プラスチックボタン/ベージュ
ビジネスの定番色、ネイビーもおすすめ
- 襟型:ボタンダウン
- 袖口:カフスなし
- 胸ポケット:なし
- 前立て:ノーマル
- ボタン:プラスチックボタン/ブラック
2-3. 全ての生地ラインアップを見たい方はこちらから
着用:AIRY POLO ブラック / 無地
長袖オーダーポロは、シャツのサイズ登録が完了している方でしたら、来店せずにそのままECサイトにてご注文いただけます。
3. まとめ
FABRIC TOKYOのオーダーオーダー長袖ポロをご紹介しました。
ワイシャツのような見た目とカットソーのような着心地を兼ね備えたハイブリッドなアイテムは、近年増えているビジネスカジュアルやオフィスカジュアルの新たな選択肢になるはず。
ぜひ実際に着心地の良さを体感してみてください。