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ネイビーシャツをビジネスで着こなすには？マナーや着こなしを徹底解説！
ビジネスにおけるシャツの定番カラーといえば白とサックスブルー。しかし、最近は職場での服装がカジュアル化し、ピンクやグレーなどといったシャツのコーディネートを楽しんでいる人も多くなっています。
この記事ではネイビーシャツに焦点をあてて深掘りし、ネイビーシャツに合うアイテムはもちろん、おしゃれコーデやおすすめのネイビーシャツなどをご紹介します。正しい知識でネイビーシャツを着こなして、おしゃれを楽しみましょう！
1. ネイビーシャツはビジネスで着てOK？
結論としては、シーンや職種によってはネイビーシャツを着てもOKです。ビジネスで定番の白やサックスブルーなどと比べたら、ネイビーはカジュアルな印象を与えてしまいます。大事な商談など、「ここぞ！」というシーンでは着用しないのが無難です。
1-1. ネイビーシャツの印象
都会的でスタイリッシュな印象を与えられるネイビーシャツ。定番の白やサックスブルーなどにはない“大人な雰囲気”をまといたいときに重宝します。
コロナ禍をきっかけに職場での服装がカジュアル化した人も多いのではないでしょうか。白やサックスブルーなどのシャツではフォーマルすぎる。でも、Tシャツやカットソーだとカジュアルすぎる……。そんなときはネイビーのシャツを合わせるのもあり。程よいきちんと感をキープしながら、普段とは違うおしゃれな雰囲気を醸し出せますよ。
1-2. ネイビーシャツに合うアイテム
ネイビーは暗い色に分類されるので、明るい色のアイテムを合わせるのがおすすめ。たとえば、ジャケパンの定番アイテムであるベージュやカーキのチノパンとは相性ばっちり。メリハリの効いたおしゃれな着こなしに仕上がりますよ。
同じくネイビーのパンツを合わせたコーデもあり。セットアップのインナーとして合わせ、ワントーンコーデでまとめれば都会的な印象に仕上がるはず。足元にブラウンのローファーを合わせたらこなれたスタイルの完成です。
2. ビジネスでも活躍するネイビーシャツのコーディネート
定番カラーではないからこそ、どんなコーディネートならビジネスで通用するのか気になりますよね。ここではヘビロテ間違いなしのネイビーシャツコーデをご紹介します。
2-1. ネイビーシャツ×ベージュセットアップ
ネイビーシャツと相性ぴったりなベージュのセットアップを合わせたコーディネート。こちらのセットアップはコットン100%で、コットン特有の柔らかさを残しながらもシワになりにくく、しっかりとハリがあるのが特徴。
ウールのセットアップに比べると少しカジュアルな雰囲気になるので、インナーにはTシャツやカットソーではなくシャツをセット。ネイビーシャツを合わせることで、Vゾーンが引き締まった印象を与えてくれます。同じくベージュのシューズを合わせることで、足長効果も期待できるコーディネートに仕上がりました。
2-2. ネイビーシャツ×ダークグレーパンツ
ダークグレーなどの暗めの色とも相性ばっちり。ダークグレーのパンツにネイビーシャツを合わせたら、洗練されたビジカジコーデのできあがり。ノーネクタイでも着こなせるよう、襟をソフト芯のワイドカラーにカスタマイズしているのもポイントです。
グレー系のジャケットを合わせてもOKですが、あえてベージュのジャケットではずすのもあり。カジュアルな雰囲気をプラスできるだけでなく、春夏らしい爽やかなコーディネートに仕上がりますよ。
3. ビジネスに最適！ネイビーシャツおすすめ5選
最後におすすめのネイビーシャツを5着ご紹介します。生地が異なれば特徴も異なるので、好みや利用シーンによって選んでくださいね。
3-1. ジャージーだから着心地抜群「ALBINI CORCORAN PREMIUM JERSEY」
※生地が品切れのため色違いをご紹介します
ジャージーシャツ特有のストレッチ性はもちろん、通気性や吸湿速乾性も備えているので暑い夏も快適に過ごせます。形態安定性にも優れていて、自宅で洗濯できるだけでなく洗濯後のお手入れが簡単なのも魅力です。
コットンとポリエステルを混紡させた生地で、コットンは繊維が長く強度が高いものを採用しています。光沢がきれいなので、カジュアルになりすぎずスタイリッシュな印象をプラスできます。
3-2. 適度に上品な印象を与えられる「COLOR COTTON POPLIN」
※生地が品切れのため色違いをご紹介します
掲載の商品は販売を終了しました。
ジャケパンのインナーとして重宝する「COLOR COTTON POPLIN」。ネイビーをはじめ10色のラインアップを誇るので、コーディネートのアクセントに1着は持っておきたいところ。
特徴は適度なハリがありながら、さらりとした肌触り。しなやかな細番手のコットンを高密度で織り上げているため、表面が滑らかで程よく艶感があるのも魅力です。カジュアルになりすぎず、適度に上品な印象を与えられますよ。
3-3. ノンアイロンだからお手入れ楽ちん「NON IRON QUICK DRY JERSEY」
ジャージー生地特有の滑らかな質感はもちろん、高いストレッチ性が特徴の1着。ポリエステル100%ですが、テカリが抑えられていて高級感を感じられるほど。カジュアルシーンはもちろん、ビジネスシーンでも着用できる点が喜ばれています。
吸水速乾性に優れている点も魅力。高温多湿の日本の夏の時期でもべたつきにくいだけでなく、ポリエステルが持つ接触冷感性によってさらりとした着心地をキープ。一度着たら手放せなくなりますよ。
自宅で洗濯できるだけでなく、形態安定性の指標であるW&W性3.5級をクリアしているので、洗濯後もシワがほとんど目立ちません。ワイシャツのメンテナンスに煩わしさを感じている人にもおすすめです。
3-4. チェック柄で個性を演出「REDA ACTIVE WASHABLE PREMIUM WOOL」
REDAは1865年に北イタリアで創業した老舗の名門生地メーカーです。こちらの「REDA ACTIVE WASHABLE PREMIUM WOOL」はウールが持つ柔らかい風合いが特徴で、通気性にすぐれた1着です。
ネイビーの無地もラインアップしていますが、おすすめはこちらのダークネイビー。個性的なオーバーペーンチェックなので、いつもとは印象を変えたいときに重宝します。無地よりもカジュアルなので、オフィスワークなどにヘビロテしたい1着です。
3-5. 「EASY CARE JAPAN SHIRT by BANSHU」
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FABRIC TOKYOの数あるシャツラインアップのなかでも人気を誇る「EASY CARE JAPAN SHIRT by BANSHU」。形態安定性の高い生地にプラスで加工を施すことで、ノンアイロンと呼んでも差し支えないほどの防シワ効果を持つ生地に仕上がりました。
それでいて上質な艶とハリがあるので、ビジネスでは定番中の定番です。無地のネイビーシャツだと印象が重たくなる場合は、こちらのロンドンストライプを合わせるのもあり。都会的で大人な印象はそのままに、爽やかでスタイリッシュな雰囲気もプラスできますよ。
4. ビジネスで着用できるネイビーシャツをオーダーしませんか？
ネイビーシャツは都会的でスタイリッシュな印象を与えられる反面、定番の白やサックスブルーなどと比べたらカジュアルな雰囲気があります。ジャケパンやセットアップのインナーに合わせるだけで、きちんと感をキープしつつも普段とは違うおしゃれな雰囲気を醸し出せます。
ただ、サイズ感を間違えたらそれだけでだらしなく見えるので注意が必要です。とはいえ、既製品のシャツは標準体型をベースにデザインされているので、サイズが合わないことも珍しくありません。そんなときはオーダーシャツも選択肢のひとつ。FABRIC TOKYOでは高品質のオーダーシャツを1着6,500円からオーダーできます。お気軽にお越しください。お待ちしています。
FABRIC TOKYOはビジネスウェアのオーダー専門ブランドです。シャツはもちろん、スーツやカジュアルジャケット、カジュアルパンツ、チノパン、セットアップなどもオーダー可能です。20代〜40代のオーダー初心者の方にも多くご利用いただいています。
1.スマホでオーダー
店舗で採寸したサイズデータはオンライン上に保管されます。その後はPCやスマホからいつでもオーダーできます。「採寸したら買わないといけない」という心配も必要ありません。
2.シャツが1着6,500円〜
「FABRIC TOKYO」では中間業者を介すことなく最短ルートで工場とお客さまをつなぐことで、品質にも妥協することなく、シャツ1着6,500円から体験できるオーダーメイドを実現しています。
3.お届けから50日間は無料でお直し
着心地やサイズ感に違和感がある場合は、お届けから50日間は無料で1回までサイズのお直しをさせていただきます。オーダー初心者でも安心してオーダーできます。
「FABRIC TOKYO」のカスタムオーダー商品をご購入いただくには、採寸とサイズ登録が必要です。採寸にかかる時間は約30分。「まずはサイズ登録だけして、家でじっくり商品を検討したい」というご要望も承っております。
首都圏や関西エリア、名古屋、福岡にも店舗がございますので、お気軽にお近くの店舗までお越しください。
