
秋冬はスーツ、クールビズの期間はジャケパンスタイルと使い分けています。
建材メーカーで働く富澤さまは、会社の雰囲気に合わせてスーツを着用することがほとんど。でも、クールビズ期間はその装いを変えるのだと言う。
そんな富澤さまが選んだビジネスカジュアルスタイルとは。
ー普段のお仕事や服装について教えてください。
建築学科を卒業して以来、建材メーカーで働いていて、今は技術部門の担当をしています。入社して初めの頃は現場仕事が多かったのですが、本社異動になってからはスーツを着用して仕事をしていることが多いです。
今は週の半分程度がリモート勤務をしているのですが、家でも会議があるときはシャツやジャケットを着て働いていますね。出社の日はネクタイもしています。
ですが、クールビズの期間はノーネクタイで良いこともあり、ジャケットとチノパンを合わせたジャケパンスタイルに切り替えています。
ーそんな富澤さまがFABRIC TOKYOでビジネスカジュアルアイテムをオーダーすることになったきっかけを教えてください。
もともとは既製品のスーツを購入していましたが、既製品のジャケットやシャツは袖丈が少し短いことや、太ももに合わせるとウエストが余ってしまうことが悩みでした。
そんなとき、たまたま外出先でFABRIC TOKYOのお店を見つけました。オーダースーツには興味を持っていたものの「高いんだろうなぁ」と思っていましたが、オーダーにしてはお手軽な価格だったことと、カジュアルなお店の雰囲気に惹かれ、初めはスーツを購入したんですよね。
その後、会社の服装が徐々にカジュアル化し、「スーツを着なくちゃいけない」という状況が変わってきました。これまでは、夏でもスーツのジャケットを脱いだだけの服装でしたが、少しスタイルを変えたいなと思い薄手のジャケットを探していたところ、FABRIC TOKYOのジャケットを見つけました。そこで、手持ちの夏用スラックスなどにも合わせやすいよう、無難に使いやすいブラックのジャケットを選びました。
チノパンは、元々よく見ていたYoutuberの方がオススメしていたのをきっかけに、ジャケットとは別のタイミングで購入しました。
ー実際にFABRIC TOKYOでジャケット・チノパンをオーダーされてみていかがでしたか?
これまでの既製品と比べ、パンツの太もも・ウエストがどちらもちょうどいいのが気に入っています。既製品だと、ウエストが余っている分をベルトで締めるので、ウエスト周りがぐちゃっとしがちだったのですが、このチノパンでは解消されています。やっぱりオーダーして良かったなと思いますね。
ジャケットは、サイズ感もありますが、何と言っても軽さがいいですね!夏場は普段はジャケットを脱いでいて、会議の時だけ羽織ったりするのですが、軽くて薄いのでとっても使いやすいです。冬でもリモート会議の時はこのジャケットを着ていました。
黒のジャケットは何でも合わせやすいので、今日のベージュのチノパン以外にも、グレーやネイビーのスラックスと着ることもあります。
チノパンは、仕事用に限らずプライベートでも使えるなと思っているので、これからもっと着こなしの幅を増やしていきたいですね。
さっと手に取って持ち出せるのがいいですね。羽織るだけできちんと見えるので、置きジャケットとしても使いやすいです。
ウエストと太もも周りが既製品では合わなかったのですが、オーダーだとフィット感がとてもいいのでうれしいですね。
ベージュのチノパンにはお気に入りのソックスを合わせて、足元のコーディネートも楽しんでいます。
MY STYLE
富澤さま着用アイテム

STRETCH LINEN LIKE
ブラックホップサックビジネスカジュアルジャケット

NON IRON EASY CARE
サックスヘアラインシャツ

STRETCH by SOLOTEX
ベージュ無地チノ
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