見た目はスーツのようにスマートなのに、手軽に洗える。 まさにこういうものを探していました。

営業企画のお仕事をされている田丸さま。お客さまに会うときにはスーツを着ることもあるが、基本的にはビジネスカジュアルのセットアップを着ていることが多いそう。

そんな田丸さまが選んだビジネスカジュアルスタイルとは。

ー普段のお仕事や服装について教えてください。

出版系の企業で、企画営業やマーケティング関係の仕事をしています。今は、オフィス勤務が週の半分くらいで、家でリモート勤務していることもあります。

社内のビジネススタイルの多様化に伴い、最近少しずつビジネスカジュアルを取り入れるようになってきました。とはいえ身だしなみとして襟付きのシャツは欠かせませんが、スーツのように見えるけれど動きやすいセットアップを着たり、チノパンを履いたりしています。

シャツは白の無地のものを着ることはほとんどなくて、ストライプを選ぶことが多いですね。

ーそんな田丸さまがFABRIC TOKYOでビジネスカジュアルアイテムをオーダーすることになったきっかけを教えてください。

妻がFABRIC TOKYOのことを見つけてプレゼントしてくれたのがきっかけで、スーツとシャツをオーダーしたのが始まりですね。

それまでは既製品のスーツを着ていたのですが、学生時代は野球部でキャッチャーをしていたこともあり、上半身ががっちりしています。そのため、肩周りに合わせると袖が余ったり、着丈が長かったりと合っていない感覚がありました。

実際オーダーしてみると、自分のカラダに合ったサイズ感に仕上がったので、「これならチノパンやセットアップもオーダーしてみようかな」と思い、追加で購入することにしました。

セットアップを購入するときは、スーツよりも着丈を短めにしたかったので、再度お店に行ってサイズを測り直してもらいましたね。

また、デスクワークが多い仕事なので、ずっと座っていても窮屈にならないストレッチの効いた素材を選びました。

ー実際にFABRIC TOKYOでジャケット・チノパンをオーダーされてみていかがでしたか？

これまでセットアップは既製品で買っていましたが、「肩幅に合わせると腕が長い」などサイズが合っていない感覚があったので、サイズ感がちょうど良いセットアップを手に入れられるのはとても嬉しいです。

また、サイズ感だけではなく、カスタマイズなども含めて「自分だけの1着」を作れるのが既製品にはない良さだなと思っています。

特に、ボタンホールの色を選べるカスタマイズは、いつも何か差し色となる色を選ぶようにしています。

実はこれまで、価格もお手入れもハードルが高いスーツを着ることが苦手だったんですが、仕事上仕方なく着用していたところがあったんですよね。

そんな中でFABRIC TOKYOのセットアップを購入してみて、見た目はスーツのようにスマートなのに、ストレッチ性が高く気軽に家で洗えるので、「まさに私が欲しかったものだな」と感じています。

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ジャケットは落ち着いた色を選びがちなので、ボタンホールは明るめの差し色で遊び心を取り入れています。

仕事中は座っている時間が長いので、ストレッチ性があり楽に着られるものを選んでいます。

なんといってもサイズ感がぴったり。世界に一つだけの「自分だけのもの」という特別感がお気に入りです。

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MY STYLE

田丸さまインタビュー時着用アイテム

ANTISTATIC JERSEY

グレーネイビーダブルピケビジネスカジュアルジャケット

¥25,500

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