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FABRIC TOKYO 店舗のご案内
FABRIC TOKYOの店舗では、専門のコーディネーターがお客さまのオーダースーツ選びをお手伝いさせて頂きます。
また、採寸のみのご来店も歓迎しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。
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OWNER'S STYLE
# 8
石川 将之さま
大学生
177.0cm / 73.0kg
日々鍛えた体を、
格好よく魅せるスーツ。
石川 将之さま
(21)
大学生
早稲田大学に通い、スピードスケートに多くの時間を費やしている石川将之さん。4歳頃からスケートスピードを始めた石川さんの目標は、2022年の冬季オリンピック出場。学生であり、アスリートの石川さんにとって今まではスーツを着用する機会はけして多くはなかったが、ここ最近スーツを着用する機会が増えてきたのだという。そんな石川さんが注文したオーダースーツとは。
どんな働き方・ライフスタイルを送っていますか?
石川さま:今はスピードスケートに生活のほとんどの時間を費やしています。スケートは4歳頃からはじめて、目標はオリンピック選手になることです。学生になり、スケートを通じて自分と向き合う時間がより多くなりました。自分の弱点を克服するために短期的な目標・長期的な目標を決めて、常にPDCAサイクルの中で練習するようにしています。そのトレーニングの計画も自分で立てているので、成長を実感できることはとても嬉しいです。
そんな働き方やライフスタイルに対して、今回のスーツはどのようにフィットしてくれるイメージですか?
石川さま:今は大学生ですが、少しずつスーツを着る機会が増えてきました。今回オーダーしたスーツは、ONとOFFをハッキリさせてくれます。
ジャケットはしっかり自分にフィットするので、背筋が伸びて気持ちも高揚します。大事な日には、このスーツを着るようにしています。
近頃はテレビや雑誌などのメディアでもスポーツ選手がスーツを着ていることは珍しくないと思いますし、鍛えた体でスーツを着こなしている姿はとてもかっこよく見えます。
今回オーダーしたスーツの、こだわったポイントや気に入っているポイントを教えてください。
石川さま:今回ジャケットの裏地に「Road to 2022」と刺繍しました。2022年は私の目標である次期冬季オリンピックの年なのでで、いつでも意識できるように、覗くとすぐに見える位置に刺繍をしました。また、袖の1つ目のボタンは、私と馴染みのあるエンジ色にしてアクセントをつけました。
スラックスに関しては、太腿とお尻が鍛えすぎて、ウエストが合わないので、アジャスターをつけて頂きました。かっこよく見えます。
耐久性が抜群にも関わらず、軽くて着やすい素材だということで、今回のスーツはCORDURA®️という生地で作って頂きました。
体型の悩みはありますか?
石川さま:スピードスケートでは、下半身をかなり鍛えるのですが、もともと上半身が細いので鍛えた下半身と比べるとアンバランスに見えてしまうことです。
もっと腹周りを鍛える必要があります。シックスパックだけでは物足りないので、腹斜筋も鍛えていることが私のこだわっているポイントでもあります。
こだわりのカスタマイズ
POINT #1
Road.to.2022
目標である次期冬季オリンピックの出場という強い気持ちを込めて、「Road.to.2022」と刺繍。
POINT #2
思い入れのある色をアクセントに
早稲田カラーのえんじ色をボタンホールに入れ、思い入れのあるデザインに。
POINT #3
体にフィットさせるアジャスター
鍛え上げた下半身とウエストは、「サイドアジャスター」で調節して無理なく体のサイズに合わせられる。
POINT #4
文武両道の精神
日々の学業はもちろん、2022年の冬季オリンピック出場を目指してスピードスケートに取り組む。
お選びいただいた商品
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