「シャツは既製品で十分」そう思っていた人ですらハマってしまうオーダーシャツの魅力

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ビジネスパーソンのマストアイテムであるシャツ。

消耗品であるがゆえに、「シャツは既製品で十分」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそう思われている方へ、FABRIC TOKYOのオーダーシャツの良さをお伝えします。

シャツは直接身体に触れるアイテムなので、実は1番オーダーの仕上がりを実感しやすいアイテムなんです。

人気のシャツ生地もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

1. 既製品シャツあるある

実は既製品のシャツはさまざまな体型の方の平均値を取って作られているため、身体のどこかに合わせると、他の部分のサイズが合わなくなってしまうことが多いのです。

普段から何気に着ているシャツでも、下記のようなことは思い当たりませんか。

「首」のあるあるポイント

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首元がタイトで第一ボタンが閉められず、ずっとボタンを開けたまま過ごしている...

首周りがやや緩く、ボタンを閉じても隙間ができてだらしなく見えてしまう...

「袖」のあるあるポイント

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袖まわりがだぶついたり、袖が長くて手の甲に掛かったりしてしまう...

袖が短くてツンツルテンになってしまう...

「身幅」のあるあるポイント

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首や袖に合わせると身幅が大きくなったり、シャツの裾がずり上がったりして、腰周りがすっきりしない...

他はジャストサイズだけど、身幅にゆとりがなく座った時にお腹がきつい...

「デザイン」のあるあるポイント

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この色柄は好きだけど、襟が好みではないから購入するか迷う...

自分のサイズだと欲しいデザインのものが品切れていて、仕方がなく在庫のあるシャツを購入...

2. FABRIC TOKYOのオーダーシャツのメリット

では、実際のところ、既製品のシャツと比較してオーダーシャツは何が良いのでしょうか。

ここからはFABRIC TOKYOのオーダーシャツの特長をご紹介します。

2-1. 「全て」の重要ポイントが合う

FABRIC TOKYOのシャツは全身の採寸をしてサイズを決めるので、自分の身体に合ったシャツが仕上がります。

きちんと感のあるフィットした首元

大きいとだらしなく見え、小さいと窮屈な首周り。

首周りのサイズは0.5cm合わないだけでも印象や着心地が変わります。

サイズは、第一ボタンを閉めて指が1本入るぐらいが適正なゆとりです(お好みで調整も可能)。

裄丈(首後ろの付け根から袖先までの長さ)

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長すぎず短すぎないちょうどいい裄丈の長さ

裄丈や手首周りのサイズがぴったりだと、袖周りがすっきりしてシャツ姿がきれいに見えます。

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袖口がゆるくならないのもポイント

シャツとジャケットの袖のバランスも良くなるので、スーツやジャケパン姿もキマります。

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シャツ袖が見えるバランスは1〜1.5cmくらいがベスト

肩幅も自分に合ったサイズで仕上がるので、すっきりした見た目は担保しつつ、着心地も楽になりますよ。

身幅〜お尻周り

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ゆるすぎずタイトすぎないスッキリした身幅

見た目に大きく影響してくる身幅。

身幅がスッキリするだけで、メリハリがしっかりついて、シャープな印象になります。

また、重要なのはシャツの裾がはみ出にくいこと。

着用しているうちにシャツがスラックスからはみ出てしまい、不快感を感じたことがある方も多いのではないでしょうか?

この原因は着丈の短さにあります。

FABRIC TOKYOのオーダーシャツは、生地を贅沢に使用し、お尻が隠れるくらいの長めの着丈の設定しています。

こうすることで、お尻でしっかりロックがかかり、シャツのずり上がりを防止します。

2-2. 好みの生地が選べる

FABRIC TOKYOでは約200種類のシャツ生地の中から好きなものをお選びいただけます。

色柄

コーディネートや好みに合わせて選べる色柄

色は、ビジネスで定番の白やサックスから、ベージュやネイビーなどのコーディネートのアクセントになる色まで幅広くご用意しています。

変則的な柄のオルタネートストライプ

柄も無地やひねりのあるストライプなど、さまざまに取り揃えているので、コーディネートやお好みに合うものが見つかります。

機能性

実際に洗濯した後のノンアイロンシャツ

日常使いに人気なのは、自宅でのお手入れがしやすい形態安定素材。

お手頃なポリエステル混の生地から、上質なコットン100%まで、幅広く用意しています。

ストレッチが効いているジャージ素材などもあり、快適さを重視する方におすすめです。

季節性

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夏はリネン素材、冬はフランネルやコーデュロイなど、季節性のある素材もあります。

季節性のある素材は、時期にあった快適性はもちろん、おしゃれな印象も与えてくれます。

印象としてはややカジュアルなので、ビジネスカジュアルでの使用におすすめです。

プレミアム生地

より上質なシャツをお求めの方に向けて、FABRIC TOKYOでは美しい艶と肌あたりの良さを持つ高級インポート生地もご用意しています。

仕立て映えするので、ワンランク上を目指したい方にはこちらもおすすめです。

2-3. 好みのデザインが選べる

お気に入りの生地で、さらにはお好みのデザインにカスタマイズしたシャツが手に入るのはオーダーならではです。

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幅広く選べる襟の形

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フォーマル度に合わせてチョイスできる襟型

襟のデザインは12種類あり、主流のワイドからビジネスカジュアルにぴったりのノーネクタイ用の襟までお選びいただけます。

また、襟とカフスを白い生地で仕立てるクレリック加工もオプションで選べます。

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クレリック加工で仕立てたシャツ

ネーム刺繍

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シャツの手首周りに入れられる刺繍

刺繍が入れられるので、自分だけの1点もののシャツが作れます。

袖周りに見えるさりげない刺繍が、特別感を演出します。

ボタン

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お好みに合わせて変更できるボタン

ボタンはプラスチックや貝などの14種類の中から選べます。

ボタンを生地の色味や質感に馴染ませたり、目立たせたりと、シャツをお好みの一着に仕上げられます。

カジュアルシャツなら同系色がおすすめ

3. 実際にお客様に着用してもらいました

オーダーシャツ着用事例①

オーダーシャツ着用事例①

スーツの袖口からシャツが少し見える良いバランス

オーダーシャツ着用事例②

ウエスト周りもすっきり

オーダーシャツ着用事例③

シャツ姿でもジャケットを羽織ってもきれいな見た目

既製品のシャツだと、首回りに合わせると袖丈が足りず、逆に袖丈で合わせると首周りがブカブカになってしまっていました。

出張が多い仕事をしているので、機能性の高いシャツを着たいのですが、なかなか自分にあったサイズと好みのデザインのものを見つけられずにいました。

オーダーシャツは、自分の体にあったものを見つけられることはもちろん、カスタマイズが豊富で自分の好きなデザインにできるのがいいですね。

今では使っているシャツのほとんどオーダーのものになっています。

オーダーシャツ着用事例②

オーダーシャツ着用事例④

きちんと感のあるジャストフィットな首周り

オーダーシャツ着用事例⑤

既製品では叶わなかった首周りと裄丈のバランス

既製品のシャツは、どうしても袖の長さが余りがちで不恰好に見えるのが悩みでした。

今までは、既製品の中でも”まだ自分に合っている、許容範囲のシャツ”を探して着用していたんですよね。

ですが、オーダーシャツなら自分にジャストサイズのものが手に入れられるので嬉しいです。

また、オーダーシャツは高いイメージがあったのですが、FABRIC TOKYOのものは値段も高くなく、ノンアイロン生地の種類も豊富なのが良いですね。

着心地も良くて、コスパに優れているなと感じています。

4. 人気生地6選を紹介

ここからは日常使いしやすいものや見栄えが良いものなど、特徴別に6つの人気生地をご紹介します。

4-1. これを選べば間違いない!バランス抜群の定番シャツ

ワードローブとして使いやすい色展開

「EASY CARE JAPAN SHIRT by BANSHU(イージーケアジャパンシャツ バイ バンシュウ)」は、コストパフォーマンスに優れた国産の生地です。

程よい厚みがあるのでインナーが透けにくく、柔らかい肌あたりで着心地もやさしいのが特長。

洗濯後吊るして乾かし、アイロンをかけていない状態

形態安定なので自宅でのお手入れも楽で、オーダーシャツ初心者の方も安心して手に取っていただける一着です。

EASY CARE JAPAN SHIRT by BANSHU

<全8色展開>美しい艶や透けづらさ、防シワ効果と、シャツに必要な要素がすべておさえられている万能シャツです。使いやすい色味の展開で、何枚持っていても活躍してくれます。

¥ 9,800
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4-2. ノンアイロン人気No.1!ストレッチ性ならこれ!

ジャージー素材でストレッチ性抜群

ノンアイロンでシワになりにくく出張にも便利

「NON IRON QUICK DRY JERESY(ノンアイロン クイックドライ ジャージー)」はジャージーのような生地感のノンアイロンシャツで、お手入れのラクさや着心地の良さはダントツ。

とにかく機能性を求めたい方に、人気の生地です。

NON IRON QUICK DRY JERSEY

<全12色展開>見栄えと機能を高い次元で両立させた生地。ジャージー生地ながらも編みの密度が細かく、フォーマル見えするのが特長です。「ストレッチ」「吸水速乾」に優れているため、汗染みが目立たず快適な着心地が継続します。

¥ 9,800
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4-3. お試しにぴったりな価格のパリッとシャツ

ホワイトでも比較的透けにくい生地感

「DAILY ACTIVE(デイリーアクティブ)」は、初めてオーダーシャツに挑戦される方にも、試していただきやすい価格のシャツです。

デイリーで使える白シャツのシリーズなので、自分だけの一着を楽しんでいただくきっかけになること間違いなし。

DAILY ACTIVE

<全5色展開>ポリエステルの程よいハリがあり、洗濯後もシワが目立たず日々のお手入れ楽ちん。生地の密度が高く、白シャツの中でも透けにくいも特長を持つシリーズです。

¥ 6,500
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4-4. 上質で高機能なコットン100%のノンアイロンシャツ

使いやすいラインナップ

洗濯後吊るして干し、アイロンをかけていない状態

「NON IRON COTTON JAPAN SHIRT from BANSHU(ノンアイロンコットンジャパンシャツ バイ バンシュウ)」は、面倒なアイロンがけが不要で、見栄えも肌ざわりも完璧な万能シャツです。

またしっかり感のあるコットン100%の生地で、艶があり上質な質感。

肌ざわりも良く、欠点がないと言っても過言ではありません。

NON IRON COTTON JAPAN SHIRT from BANSHU

<全13色展開>コットン100%なのにノンアイロンな万能生地。その秘密は加工にあります。高級ピマコットンを贅沢に使用した生地のため、お手入れのしやすさだけでなく、肌ざわりも滑らか。

¥ 16,000
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4-5. ドレスシャツ最高峰の美しいコットンシャツ

日常用としても楽しめる色や織り柄の豊富さ

コットン100%の上質な艶に、英国らしいハリのある生地感

「THOMAS MASON SILVER LINE PREMIUM COTTON(トーマスメイソン シルバーライン プレミアムコットン)」は英国王室御用達の老舗シャツ生地メーカーで作られる最高峰のドレスシャツです。

仕立て映えするので、シャツ1枚での着用も存在感が抜群。

普段から周りの人に見られる立場にある方にぴったりな生地といえます。

THOMAS MASON SILVER LINE PREMIUM COTTON

<全15色展開>コットンの上質な艶に、細番手で高密度に仕立てられたパリッとした生地感が特長。特別感がありつつも日常使いしやすいカラーラインナップ。

¥ 26,000
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4-6. 番外編:オフにも使えるカジュアルなデニムシャツ

コーディネートが楽しくなる4色展開

いつものジャケパンスタイルを新鮮な雰囲気に

「DUNGAREE DENIM(ダンガリーデニム)」は柔らかい風合いのあるデニムシャツです。

一枚で着ても、上からジャケットやニットを着てもコーディネートのアクセントになります。

DUNGAREE DENIM

<全4色展開>反応染という染め方をしているため色落ちしにくいのが特徴。通常のデニムシャツに比べて、変化を気にせず長く着用できます。 柔らかい風合いでコーディネートしやすいのも嬉しいポイント。

¥ 15,000
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5. まとめ

オーダーシャツにしかないメリットやおすすめの人気生地についてご紹介しました。

最後にオーダーシャツならではのメリットをおさらいします。

  1. 首、袖、身幅など、全てのサイズが合う
  2. 色柄、季節性など生地の種類が豊富
  3. 襟型やボタンなど、好みのデザインが選べる

まだオーダーシャツを試したことのない方は、ぜひその良さを体感してみてください。

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