ジャケパンスタイルの正解とは?誰でもマネできる定番コーデも解説

この記事は約13分で読めます

ジャケパンとは、「ジャケット」と「パンツ」を略した言葉で、上下で異なるデザインのジャケットとパンツを合わせたスタイルのことを言います。

ジャケパンスタイルを試してみたいけど、「ジャケパンのおしゃれな組み合わせ方がわからない……」「定番アイテムや着こなしのポイントを知りたい」などと悩んだことがある人も多いのではないでしょうか。

オンオフ問わず幅広く活躍するジャケパンですが、間違ったコーディネートをすると一気にダサくなってしまうことも……。

この記事ではジャケパンの基礎知識や上手に着こなすポイント、おしゃれなコーディネートをビジネスウェアのオーダー専門店「FABRIC TOKYO」の現役スタッフがお伝えします。

この記事を監修した人襟川 諒佑(FABRIC TOKYO 池袋)

服が好きで、生地や色の合わせ方などは得意なのでぜひご相談ください。カジュアルなスタイルが好きなので、コーディネートの仕方などもご提案させていただきます。 FABRIC TOKYOのおすすめの商品は「CHINOS-COMBAT by.CORDURA」です。かなりしっかりとした生地なのでデニムのようにガシガシ着用できるチノパンです。池袋店でお待ちしております。ぜひご来店ください!

1. ジャケパンスタイル4つのポイント

jacketpants02

ジャケパンスタイルはコーディネートの幅が広く、着こなしに悩んでいる人も多いはずです。しかし、上手に着こなすポイントさえ押さえれば、誰でもおしゃれなジャケパンスタイルを楽しめます。

ここからはジャケパンスタイルをおしゃれに着こなすポイントを紹介していきます。

1-1. コーディネートは3色以内

ジャケパンのコーディネートは3色以内でまとめると、バランスが良く統一感も出ます。「ネイビー」「グレー」「ブラック(黒)」「ベージュ」「ブラウン」の定番の5色は、組み合わせのパターンも豊富でひとつは持っておきたいアイテム。

たとえば、「ネイビーのジャケット×ベージュのチノパン」や「グレーのジャケット×ネイビーのチノパン」などは定番の組み合わせ。迷ったらぜひ参考にしてくださいね。

1-2. 【春夏秋冬】季節に合わせた素材を選ぶ

ジャケパンをおしゃれに着こなすには、素材選びも重要なポイント。たとえば春夏は、見た目も涼しげなリネンやシアサッカーなどサラッとした素材がおすすめ。一方、秋冬はあたたかみのあるウールやフランネルなど柔らかい素材がおすすめです。

1-3. 好みやシーンに合わせてデザインを選ぶ

ジャケパンスタイルでは、シーンや職場の雰囲気に合わせてダブルブレストのジャケットや、ツータックのチノパンなど、スーツスタイルよりも自身の好みに合わせた着こなしができます。

1-4. ジャストなサイズとシルエットを選ぶ

何よりも重要なのがサイズ感です。自身の体型に合ったサイズを着用することで、相手にキチッとした印象を与えられます。逆にサイズが体型に合っておらず、ダボダボしすぎや細過ぎてシルエットが崩れていると、だらしない印象を与えてしまいます。

どれだけ基本を押さえたコーディネートをしても、サイズが合っていないだけで台なしに……。そんなときは、オーダーしてみるのもひとつの手かもしれませんね。ビジネスウェアのオーダー専門店「FABRIC TOKYO」なら、ジャケパンが上下セットで33,800円からオーダーできますよ。

2. ジャケパンの定番スタイル13選

コーディネートに悩みがちなジャケパンですが、そこまで難しく考えなくてもOK。定番の「ネイビー(紺)」「グレー」「ブラック(黒)」「ベージュ」「ブラウン」の5色をベースに考えると、意外と簡単に着こなせますよ。

2-1. 一着は持っておきたい「ネイビー」

スーツと同様、ジャケパンでもネイビーは定番色のひとつ。ジャケットはもちろん、パンツも1着はネイビーのアイテムを持っていると、さまざまなシーンで大活躍してくれますよ。

ひと口にネイビーと言っても、「ダークネイビー」や「ネイビー(ブルー)」「ライトネイビー」などさまざまなネイビーが存在します。

濃い色味のダークネイビーは、フォーマルで誠実な印象を与えられます。一方、薄い色味のライトネイビーはフレッシュな雰囲気をまとえます。着用シーンや立場なども考えて選んでみてくださいね。

① ネイビージャケット×ベージュチノ

ネイビーのジャケットにベージュのチノパンの組み合わせは、ジャケパンの定番中の定番スタイル。ジャケパンの入門編としてもおすすめのコーディネートなので、迷ったらマネキン買いがおすすめです。

② ネイビージャケット×グレーパンツ

jacketpants11

ネイビーのジャケットにグレーのチノパンも相性抜群。インナーにはシャツではなく、ポロシャツを合わせることで爽やかな着こなしに。クールビズ期間中は、ジャケットを脱いでポロシャツだけでもサマになりますよ。

③ ネイビージャケット×ブラウンチノパン

こちらも定番のジャケパンスタイル。インナーにはデニムシャツをセットすることで、きちんと感は残しつつこなれ感のあるスタイルに。

④ ネイビーセットアップ

セットアップならコーディネートを考える手間がないから楽ちん。ジャケパンスタイルが許容されるシーンであれば、セットアップを着用しても問題ないことがほとんど。インナーのTシャツをシャツに変えれば、スーツ見えも狙えますよ。

2-2. 知的で落ち着いた印象のある 「グレー」

大人の雰囲気を演出する「グレー」も、ジャケパンスタイルには外せない定番色です。

「チャコールグレー」や「(ミディアム)グレー」「ライトグレー」などさまざまなトーンのグレーがあります。トーンが明るくなるにつれ、フォーマルからカジュアルな印象へと変化します。

① グレージャケット × ブラウンチノ

きちんと感のあるチャコールグレーのジャケットに、ネイビーのチノパンを合わせたコーディネート。清潔感を感じる白いシャツにカジュアルなスター柄のネクタイを合わせることで、やりすぎ感を感じさせていないのもポイントです。

② ダークグレージャケット × ベージュチノパン

ダークグレーのジャケットにベージュのチノパンを合わせたジャケパンスタイル。ニットの襟元からシャツの襟をちら見せすることで、きちんと感のアピールも抜かりなし。ビジネスだけでなく、プライベートシーンにも着用できるジャケパンスタイルです。

③ グレージャケット × グレーチノパン

上下グレーのジャケパンスタイルでも、素材が異なるだけでおしゃれな雰囲気をプラスできます。しかも、ジャケットは起毛加工を施すことでフランネルのような風合いがある一方、ジャージー素材なので、ストレッチ性が高いのも魅力です。

2-3. ジャケパンなら「黒」もあり

黒はドレッシーな印象が強く、ビジネスシーンでは敬遠されがちですが、ジャケパンスタイルなら大活躍。

とくに黒のパンツは、ネイビーやグレー、ブラウンなどどんなカラーのジャケットとも好相性。1着は持っておきたいアイテムです。

① ダークネイビージャケット × ブラックチノ

ネイビーのビジネスカジュアルジャケットに黒のチノパンを合わせることで、スーツのようなきちんと感のあるスタイルに仕上げました。スーツではフォーマルすぎる。でも、ジャケパンではカジュアルすぎる。そんなときに重宝するジャケパンスタイルです。

② ブラックセットアップ

一見、フォーマルな印象のあるブラックのセットアップ。インナーにネイビーのシャンブレーシャツとタートルネックカットソーを潜ませることで、カジュアルな雰囲気の装いに大変身。防寒性にも優れているので、秋冬のジャケパンスタイルにも最適です。

2-4. カジュアルな印象の「ベージュ」

親近感や爽やかさを演出してくれる「ベージュ」。ジャケパンスタイルではベージュも定番色のひとつ。

しかし、ネイビーやグレーなどと比べるとカジュアルな印象を与えるため、重要な会議やプレゼンの場では避けたほうがいいかもしれませんね。

① チャコールグレージャケット × ベージュチノ

ジャケパンスタイルの定番アイテムとして人気のベージュのチノパン。ネイビーのジャケットだけでなく、チャコールグレーのジャケットとも相性抜群。ジャケットは起毛感のある素材、チノパンはコーディロイなので、秋冬のジャケパンスタイルにぴったりのコーディネートです。

足元にスニーカーを合わせていますが、もう少しきちんと感が欲しい場合はブラウンの革靴を合わせるのもおすすめです。

② ベージュセットアップ

シーンによってはベージュのセットアップで個性をアピールしてみてはいかがでしょうか。ネイビーのシャツをインナーにセットすれば、全体的に引き締まった印象をプラスできます。足元にセットアップと同色の靴を合わせることで、足長効果も期待できますよ!

2-5. 着こなしの幅が広い「ブラウン」

大人の雰囲気をまとえる「ブラウン」もジャケパンでは外せない色。

着こなしの幅も広く、ブラウンのジャケットにネイビーのパンツやブルー系のシャツは抜群の相性を誇ります。ジャケパン初心者にもおすすめですよ。

① ブラウンジャケット × インディゴチノ

ブラウンのジャケットにインディゴのチノパンを合わせた大人きれいめスタイル。白のオックスフォードシャツに合わせたのは、ジャケットと同色のブラウンのニットタイ。きちんと感はありつつも、抜け間のあるアイテムなので親近感を演出できますよ。

② ブラウンジャケット × カーキチノパン

ブラウンのジャケットに合わせたのは、相性のいいカーキのチノパン。インナーにはミントグレーのシャツを合わせることで、全体的にシックで落ち着いた印象に仕上がりました。

3. ジャケパンのインナーは?

ジャケパンのコーディネートで迷うのがインナーの着こなしです。スーツならシャツ一択でも、せっかくジャケパンでコーディネートするならシャツ以外のインナーにもチャレンジしてみたいですよね。

結論から先にお伝えすると、ジャケパンのインナーに「Tシャツ」や「セーター」を合わせてもOKです。ここからは、Tシャツやセーターに加え、シャツ、ポロシャツのおしゃれな着こなしを紹介していきます。

3-1. Tシャツ

jacketpants16

よりカジュアルにジャケパンを着こなしたいなら「Tシャツ」がおすすめです。ジャケットにTシャツのカジュアルさが合わさることで、程よいきちんと感を演出できます。

3-2. シャツ

jacketpants19

続いては、どんなシーンでも大活躍する「シャツ」です。ときにはネクタイをつけて、ときにはノーネクタイで、さまざまなスタイルでコーディネートできます。

インナーにシャツを合わせるときに注意したいのが生地感や襟の形。きれい目スタイルに仕上げたいなら、上品な光沢を放つ「ブロード生地」のシャツがおすすめです。

一方、カジュアルな場に着ていくなら、目が粗く、厚手に仕立てられた「オックスフォード生地」を選ぶといいでしょう。

襟については、よりカジュアルなノーネクタイスタイルがお好みでしたら、「ボタンダウン」か「ホリゾンタル」がおすすめです。

ボタンダウンは襟先のボタンで留めるタイプのシャツで、ホリゾンタルは襟が180度に近く開いたタイプのシャツのことをいいます。

jacketpants22

(左)ボタンダウン (右)ホリゾンタル

3-3. ポロシャツ

jacketpants23

ポロシャツもジャケパンスタイルには欠かせないインナーです。ジャケットを脱いでもきちんと感を出せるので、とくにクールビズ期間中は重宝します。

3-4. セーター(ニット)

jacketpants75

冬の寒い時期はもちろん、夏の冷房による冷えを解消するにはセーターがぴったり。着脱しやすいカーディガンならぱっと脱いで来客対応もできるので、1枚は持っておきたいアイテムです。

しかし、ジャケットとの摩擦で毛玉がつきやすいのがセーターの難点……。毛玉になりにくい素材で、かつ少し光沢のあるものを選ぶようにしましょう。シンプルな無地で、グレーやネイビー、チャコールなどがあると便利です。

4. ジャケパンに合わせる小物アイテムは?

スーツよりもカジュアルな印象を与えるジャケパンスタイル。カジュアルだからこそ、鞄やベルト、靴下、靴などの小物アイテムにも気を配る必要があります。

ここからは、それぞれの小物アイテムの選び方を紹介します。

4-1. 鞄(カバン)

ひと口に鞄と言っても、ブリーフケース(ビジネスバッグ)やトートバッグ、ボストンバッグ、ショルダーバッグ、リュックなどさまざまありますよね。なかでもおすすめは、容量が大きく、荷物がたくさん入るブリーフケースかトートバッグ。

とはいえ、スーツ着用時に普段持ち歩くようなレザーのブリーフケースでは堅苦しさが出るのでNG。ナイロンやポリエステルなどのカジュアル目なデザインの鞄を選ぶようにしましょう。

両手が空くリュックも人気ですが、なかには「ビジネスにリュックは失礼」と捉える人もいます。営業先に出向くときなどは、極力、リュックは控えたほうが無難です。

4-2. ベルト

基本的に、ベルトは靴の色と合わせるようにしましょう。靴が黒ならベルトも黒、靴が茶色ならベルトも茶色などといった感じです。

ベルトの太さも選ぶポイントになります。スーツ用のベルトは3〜3.5cmほどの細めのデザインですが、ジャケパンなどのカジュアル用は、スーツ用よりも太くデザインされています。

NGのベルトもあります。たとえば、派手なバックルが施されたベルトは、カジュアルすぎるのでジャケパンスタイルには合わせないようにしましょう。

4-3. 靴下

おろそかになりがちな靴下ですが、せっかくジャケパンでおしゃれにコーディネートするなら、靴下のおしゃれも楽しみましょう。

ビジネスシーンでは黒や濃紺、こげ茶の靴下が定番ですが、結婚式の二次会などでは、ジャケットやパンツとは異なるカラーの靴下を合わせるのもあり。足元にアクセントが加わり、より華やかな印象になるはずです。

ビジネスシーンでは素肌を見せるのは失礼にあたることもあるため、靴下を履かずに営業先などに出向くのは控えたほうがいいでしょう。

4-4. 靴

jacketpants34

ジャケパンスタイルで意外と難しいのが靴のコーディネート。色やデザインによっては、全体のイメージががらっと変わることもあるため、慎重に選びたいですよね。

ビジネスシーンではストレートチップかパンチドキャップトゥ、カジュアルシーンではウィングチップかローファーがおすすめです。色選びに迷ったら、定番の黒か茶色を選んでおけば間違いないでしょう。

5. まとめ

ジャケパンは幅広いおしゃれが楽しめる一方で、バリエーションが豊富すぎて着こなしに迷いがち……。

でも、ここで紹介した基本さえ押さえれば、誰でも簡単にジャケパンをおしゃれに着こなせます。ぜひ参考にしてくださいね。

「FABRIC TOKYO」でジャケパンをオーダーしませんか?

FABRIC TOKYOはビジネスウェアのオーダー専門ブランドです。カジュアルジャケットはもちろん、チノパンやカジュアルパンツ、セットアップ、スーツ、シャツなどもオーダー可能です。20代〜40代のオーダー初心者の方にも多くご利用いただいています。

◎「FABRIC TOKYO」が選ばれている理由

1.スマホでオーダー
店舗で採寸したサイズデータはオンライン上に保管されます。その後はPCやスマホからいつでもオーダーできます。「採寸したら買わないといけない」という心配も必要ありません。

2.ジャケパンが1セット33,800円〜
「FABRIC TOKYO」では中間業者を介すことなく最短ルートで工場とお客さまをつなぐことで、品質にも妥協することなく、ジャケパン1セット33,800円から体験できるオーダーメイドを実現しています。

3.お届けから50日間は無料でお直し
着心地やサイズ感に違和感がある場合は、お届けから50日間は無料で1回までサイズのお直しをさせていただきます。オーダー初心者でも安心してオーダーできます。

◎購入の流れ

「FABRIC TOKYO」のカスタムオーダー商品をご購入いただくには、採寸とサイズ登録が必要です。採寸にかかる時間は約30分。「まずはサイズ登録だけして、家でじっくり商品を検討したい」というご要望も承っております。

首都圏や関西エリア、名古屋、福岡にも店舗がございますので、お気軽にお近くの店舗までお越しください。

来店予約はこちら

KEYWORDS

ジャケパン
シェア ツイート LINEで送る